環境1

環境と食べ物による変化

エコペンは環境や食べたものによって体の色が変化するという特徴がある。例えば、苺を食べ続けたエコペンは苺カラーになり、お花畑に棲むエコペンはお花が生えたお花エコペンになる。その環境で生きていくための擬態のような能力だと思われる。

季節による変化

環境に影響されるので、季節にも大きく影響される。花の多い季節にはお花エコペンが増え、木々が色づけばエコペンも色づく。春夏秋冬、季節が限られている植物の影響をうけた期間限定のエコペンも多い。

食べ物による変化

食べ物による変化は、食べた総量がエコペンの体積を越した場合に現れるようだ。赤い食べ物を食べれば赤いエコペンに。黄色い食べ物を食べれば黄色いエコペンに。ただしこれはすぐに戻る場合・変化しない場合など様々。

変化の維持

変化したエコペンは、同じ環境での生活を続けるか、変化の原因の食べ物を摂取し続けると維持できるのだが、それ以外でも変化した姿を保ち続けるエコペンもいる。これは、その環境や食べ物がよほど好きか、遺伝子的(又は性格的)にしっくりきた場合ではないかと考えられている。

鮮度の維持と増量能力?

前の記事にて

食べた一部を残して体にまとって非常食とすることがある。光と水で育てていた緑のエコペンが、ある日突然お菓子色のエコペンになっていたり、たこやきに入りこんでいるという事例も報告されている

というような事例を紹介したが、食べ物は通常数日で悪くなる。
しかし、非常食として食べ物をまとったエコペンは長期的にその姿で活動することも多い。そのまま大きく成長している場合もある。
エコペンから、何か鮮度を維持する不思議なオーラが出ているのか…まとった食べ物もエコペンの一部となるのか…
この能力は謎が多く、まだまだ研究を続けていきたい。

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