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S&P500のバリュエーション、業績

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FactSetのまとめ
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2022年10月の記事一覧

10/24 Factset記事

【Key Metrics】

・52%のS&P500組入企業が2022年第三四半期決算を発表し、71%がEPSで、68%が売上でポジティブサプライズを出した。
・現時点で、第三四半期の成長率は2.2%で、これは2020年第三四半期以来の低水準。
・第4四半期に向けて、28社がネガティブなガイダンスを出し、14社がポジティブなガイダンスを出した。
・Forward PEは16.3倍で、5年平均(18

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10/21 Factset記事

10/21 Factset記事

【Key Metrics】

・20%のS&P500組入企業が2022年第三四半期決算を発表し、72%がEPSで、70%が売上でポジティブサプライズを出した。
・現時点で、第三四半期の成長率は1.5%で、これは2020年第三四半期以来の低水準。
・第4四半期に向けて、9社がネガティブなガイダンスを出し、6社がポジティブなガイダンスを出した。
・Forward PEは15.6倍で、5年平均(18.5

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10/14 FactSet記事

10/14 FactSet記事

【Key Metrics】

・7%のS&P500組入企業が2022年第三四半期決算を発表し、69%がEPSで、67%が売上でポジティブサプライズを出した。

・現時点で、第三四半期の成長率は1.6%で、これは2020年第三四半期以来の低水準。

・第4四半期に向けて、5社がネガティブなガイダンスを出し、4社がポジティブなガイダンスを出した。

・Forward PEは15.5倍で、5年平均(18

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10/7Factset記事

10/7Factset記事

【Key Metrics】

・2022年第三四半期決算では2.4%の利益成長が予想されています。
・第3四半期に向けて、65社がネガティブなガイダンスを出し、41社がポジティブなガイダンスを出した。
・Forward PEは15.8倍で、5年平均(18.5)、10年平均(17.1)よりも低い。

【Topic】

・S&P500組入企業のうち4%(20社)が第三四半期決算した。
・Labor c

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9/30 Factset記事

【Key Metrics】

・2022Q3決算では2.9%の成長が見込まれており、これは2020Q3(-5.7%)以来の低水準

・forward PERは15.4倍で、5年平均(18.6倍)、10年平均(17.1倍)より低い

・16社がQ3決算を発表し、10社がEPSで、10社が売上でポジティブなサプライズを出した。

【Topic】

・アナリストがEPS予想を2年ぶりに大きく切り下げてい

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