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[悲しい独り者]という誤った神話を打ち破る、独身で恋人も子供がいなくても、幸せを感じられるあり方について!

私は最近出版されたベストセラー本の「グッドライフ」というハーバード大学が90年近く千人以上の人生を調べて、結論的には幸福感にとって一番重要なのは、よい人間関係をどれだけ持てているかという内容を読みました。

グッドライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない 著ロバート ウォールディンガー他

私はその学びを読んで結婚もしていない恋人もいない子供もいない一人暮らしの私は、人生で重要な面が欠落していると、悩みました。
また孤独な人は比較的に早死にするデータを読んだこともあります。

しかし私の貯めた本達から、独身者が長生きする秘訣は、孤独な思索や読書を好む傾向が強く規則正しい生活を送り、勤勉で、慎重で、節制した生活を送ったり、お金なども細かいしまり屋で、浪費を嫌ったこととあります。

真面目な人は長生きする 著岡田尊司

また写真の図の様に、これからの時代は、自分がやりたい自分らしいライフスタイルを重視して、社会の常識にとらわれず、自分の重要な価値観から、あり方を取捨選択していく必要がある時代になると思います。

LESS IS MORE  著 本田直之

またウェルビーイング(幸福学)の草分け的な研究者であるカリホォルニア大学教授のソニア リュボミアスキーによる本で、表題にあげた様な「パートナーがいないと、幸せになれない」は科学的な根拠のない神話であり、独身者ならばこそできる「目標の方向性を変えること」が最終的な救いになりました。

リュボミアスキー教授の人生を「幸せ」に変える10の科学的な方法

私は配偶者や恋人や子供がいなくても、慎重で勤勉な努力家の習慣を持ち、友人達などとのつながりを大切にして、持続可能性への志を追う目的を追い続けようと決意しました。

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