(第2回)話題提供を聞いて、思ったこと・気づき・疑問・話題提供者へのメッセージなど

・共感!御意!そこから、ジブンやジブンの活動をふりかえることができました。いい空気を吸えました!オンラインなのに(笑) (早川弘子)

・多くの気づきを得ることができました。特に講師の方の「大きな土木と小さな土木」について、改めて大切な考え方であること思いました。私は「土木の計画、設計、建設、管理の地産地消」や「撤去を前提としたダム計画」などを妄想していますが、この小さな土木の概念が不可欠と感じました。(松永昭吾)

・小さな土木、市民のための防災、地方創生。新しい視点でした。復興は市民の力へ移行というのは納得できますが、どうやって市民に理解してもらうのでしょうか?特に大都市の市民に復興はあなたたちの力と納得させるのは難しいと思います。都市の規模が大きくなるほど、日頃からの広報、説明、発災時の舵取り、助けは行政などが行うべきだと思います。それが子どもの防災教育なのかもしれません。

・「小さな土木」や住民が主体的に関与できる土地の共同管理の志向が感銘を受けました。土木を専門とする方のお話を聞く機会はあまりないので、貴重な機会でした。(村山史世)

・先日の「できるしこ会議」から自分の中に波紋が広がっています。自分の生き方ががらんどうのような気がしてこれからどうするかなぁと考えています。自分が子育てした土地でならたくさんの仲間たちといろんなことができたけど、震災で自分が生まれ育った地に戻った今、なんか一歩踏み出せません。悩んでいるわけではないけど、皆さんの活動を見聞きしていくうちに何か変わっていくとほぼ確信しています。夕べは皆さんのこれまでの密な生き方がばんばん響きました。すごい方々だなあ。田中先生とは偶然知り合いましたが、お話に出ていた芹沢さんは私の大好きな人の尊敬する人で鮫ヶ浦水曜郵便局や鹿児島しょうぶ園の映画だとかで存じ上げているし、そして!”なぜか専攻は土木工学な防災のセンセ”→そっくりでびっくりです、S輔センセはお友達です、呼ばれたなー感が(笑)。よろしく願いします!(安倍志摩子)

・田中先生はある一定の信念を持っているけど、それを表立って表明しようとせず、感じ取ってもらうように努力しているように思った。ゆえに聞き逃すと、意味がわからないことがあった。

・残業が長引き、しかも退社→子どものご飯しながら、で、画像も出せず、失礼しました。そんなわけで、ほとんど聴けていないのですが、一旦閉めの後のお話も楽しく伺いました。

・地元で防災と再エネ、自然観察会を絡めた企画をしています。フィールド持たずにやっているので何処かと連携できないか、個人的に関わっているエコミュージアムはどうか、と考えているところです。

・土木界の方より「小さな土木」というお考えを伺え本当に嬉しく思います。

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