(第6回)気づき、疑問、メッセージなど

オンライン防災訓練、所属先でリスクマネージメント関連の担当をしているので大変参考になりました。“やってみる”が大事だと言ってはいたものの、防災訓練がオンラインでもできることを実感しました。さっそく取り入れてみたいと思います。


気候変動と防災と環境教育が「×掛ける」でつながっているのだということが、今回特に感じました。奥村さんは、宮城・広島・東京で、また妊娠中・育児中、またコロナ禍と、それぞれの場面での防災を考え抜いていらっしゃる。ずうううっと考え続けているからこそ、それぞれがつながっていく。私はサステナブル防災、の視点がなかったなーと反省。日常のいろんな行為をサステナブルに置き換えるって大切。岩崎さんのお話からは、これは大変なことになっているんだなと、自分「わかっていたつもりで全然わかっていなかった」とつくづく感じました。”知ったつもり”ではなくて”行動を起こす”ぞ!そして、浪崎さんってほんとにすごい。あそこで「非常持ち出し袋」を用意していないといえる素晴らしさ。私は言えなかったw。買ったはいいけど一度も中身を見ていないし在りかもわからない。これは田舎か都会かにもよると思いますが(田舎だと結構なんとかなるものなので)ちゃんと考えないといけない!!


オンライン防災訓練など、新しい取り組み面白いです。学校での防災訓練の参加者が少ないという課題がありますが、自宅やマンション単位のオンライン防災訓練ならもう少し気軽に参加できそうですね。
また、やはり気象現象と防災、サスティナブル防災など、行政も市民向けに環境、防災の垣根を超えて情報提供すべきですね。ありがとうございました。

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