気候変動×防災×環境教育を考える勉強会#1

10月10日(土)に、1回目の勉強会を開催しました。


実はこの勉強会、熊本豪雨被災地域のこどもたちへの支援活動海のこども元気箱のクラウドファンディングを進める中で出会った1冊のハンドブック、「自然と人がよりそって災害に対応するという考え方」がきっかけでした。

この作成に携わったのが、今回のファシリテーターの浪崎とつながりのあった環境省の岡野隆宏さんとわかり、せっかくなので岡野さんの話をみんなで聞いて勉強しよう!というところから始まったのです。そして私、福成海央もせっかくオランダに住んでていろんな水害や治水の事例もあるし、関連する話題を提供できそう!ということで参加させていただきました。

予想を大幅に超える90名近くの方からお申し込みをいただき、今まさに関心を集めている話題なのだと、改めて実感しています。

さて、参加いただいた方には、アンケートをお送りしています。振り返りの時間が限られており、また後から録画視聴される方も多くいらっしゃるため、みなさんの意見・考え・アイデアなどなどをこちらのnoteでご紹介して、共有の場に代えたいと思います。いろんな立場からの考え、意見、感想、たくさん聞きたいです。どんどん送ってくださいね!


ちなみに・・・
海のこども元気箱クラウドファンディングは、11月15日まで実施しています。この勉強会のスタート地点となった支援活動の内容や、被災地の状況、そこがふるさとでありこれから育っていくこどもたちの様子など、よかったらぜひ一度覗いてみてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?