郵送なしがいい！キャッシングがバレる書類4種と回避する2つの方法

今回は、「お金が足りず借りたいけれども、家族、恋人、友人にキャッシングしていることを知られたくない…」という人のために、一切の郵送なしでキャッシングが利用できる方法をご紹介します。

キャッシング会社や銀行からの郵送物にはどんなものがあるのか、その郵送物を家に届かない様にするにはどうすればいいのかを具体的に紹介していきます。

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【全4種類のキャッシング会社や銀行からの郵送物】

キャッシングの申し込みをしてから、契約を終え、キャッシングを利用・返済する間に、キャッシング会社や銀行から送られてくる郵便物は全部で4種類あります。

1.契約時の契約書類
2.キャッシングカード
3.借り入れ後の利用明細
4.催促状

1.契約時の契約書類
申し込みの際に特に指定をしない場合、審査通過後に契約内容の確認書類などが郵送で届くことがあります。主な書類は以下の通りです。

・契約内容確認書
・入会手続きの案内
・会員規約

しかし、インターネット上で受け取りや確認ができるため、これらの書類については簡単に郵送をなしにすることが可能です。

2.契約後のキャッシングカード
お金を借り入れするためのキャッシングカードは、上記の契約書類などと同時に郵送されることが多いです。

キャッシングカードの郵送をなくす一番の方法は、無人契約機で受け取りにいくことです。全国にあるそれぞれの無人契約機での受け取りを選べば、契約時の本人確認と同時にその場でカードの受け取りが可能です。

3.借り入れ後の利用明細
法律で、融資や返済の度に返済計画を記した明細を交付することが義務づけられています。

コンビニのATMや提携ATMではそうした詳細な内容を印字できないことがあるため、利用後に明細が自宅に郵送される可能性があります。

こちらも、明細の受け取り方法をWeb明細に選択することで、書類の郵送をなくすことができます。

4．返済遅延・延滞による督促状
返済が期日を過ぎてしまうと、借り入れ先から返済催促のための「督促状」が自宅に郵送されます。督促状を見られたら言うまでもなく一発でキャッシングしていることがばれます。

対策は単純に「期日までに必ず返済をすること」に尽きます。そのためには期日をきちんと把握することと、返済計画を立てることが重要です。

契約内容をしっかり把握することで安心してキャッシングを利用することができます。

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【キャッシング時自宅に届く郵送物を郵送なしにする2つの方法】

郵便物が自宅に郵送されないようにする2つの方法をご紹介します。

1.自動契約機とATMに行き、契約書類とキャッシングカードを受取
契約書とキャッシングカードについては、自動契約機での手続きで解決できます。

・インターネットで申し込み
・自動契約機に行き契約を締結
・その場で契約書を受け取る
このようにすれば自宅に契約書を送る必要がなくなります。

自動契約機にはATMが併設されていますので、その場でキャッシングカードを発行し受けとることができます。インターネットと自動契約機を上手に利用することで、周囲にばれにくくなります。

2.利用後の明細書はWEB明細にする。
明細書は、WEB明細を選択しましょう。各金融会社のホームページには会員専用ページがあり、そちらでWEB明細を選択できます。そうすることで、利用代金明細書だけでなく、キャンペーン案内などの郵便物が自宅に送られてくることもなくなります。

また、金融会社によっては、WEB明細に登録してから数日後に適用される、ということもあります。WEB明細を選択しただけで安心せず、十分に内容確認をして利用しましょう。

「どこで借りるか？」に注意してお金を借りれば、キャッシング・カードローンをバレずに利用することは十分に可能です。
きちんと内容を確認して安心して利用できるキャッシング・カードローンを選びましょう。

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