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ヘタクソでも一生懸命描いた絵は人を惹きつける

私は小さい頃から絵が得意でした。

いや、実際にところ自慢できるような、今さら人に見せれるような絵は描けませんが、これでも小学校の頃は、絵を描けば何度も表彰されるような感じでした。

そして、小学生の私の純粋な心は、自分は絵が得意なんだ!みんなが褒めてくれるし、喜んでくれる。私は絵が上手なんだ!

と感じてしまうのも無理はありませんでした。


そんな小学生の純粋な私は友達と会うたびに、絵を描き合いました。いつも私から〇〇の絵を描こう!とか、例えば動物の絵を描こうとか提案して、お互いに絵を描き遊んでいました。

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それは、自分が得意だからって事もあるんですが、人の絵をみるのも大好きだったから。実際のところ、どう見ても私の絵の方が上手だし、友達は劣等感を抱いていたかもしれません!笑


いつしか絵を描き合う遊びは少なくなっていきました。

子供じゃなくても、人によっては苦手な絵を描くことを嫌う人もいますよね。


でも・・・

絵って実は表彰されるようなものじゃなくても、一生懸命描いたものって見入っちゃったりしませんか?

一生懸命描かれた絵は人を惹きつける力がある。

そう思います。

いまだに人が一生懸命描いた絵って好きです。

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一方で、一生懸命に描いたようでも、なんとも思わない絵もある。

それは何か片手間に描いているのか、ただ自分との感性の違いの問題なのか。この違いが分かれば何でもうまくいく気がします笑


また、絵ではなくても人を惹きつけるものがあります。

例えば高校野球は人に感動を与えるが、プロ野球は迫力こそあるが、高校野球のそれとは何かが違う。昨年のラグビーW杯もなぜかよかった。一生懸命さだったり懸ける想いの違いなのでしょうか。


絵の話だけでは、やはりなんとなく終われない気がして・・・^^;

すいません、ここから先、少しだけ本業の話になります。


最後に昨日の私のアイコン話に戻りますが…

アイコンを変えたとたん、反応が一気に悪くなった。こういう反応の差はネットショップ運営でもよくある問題です。サムネイル画像は商品ページの中でも最も重要なポイントの一つです。下は楽天市場の検索結果画面です。

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たくさん並ぶ商品の中から、クリックしてもらうためにサムネイル画像が大きな役割を果たしています。

・商品のイメージ
・商品の雰囲気
・商品のお得感

サムネイル画像一枚でさまざまなアピールを行うことができます。


そんなサムネイル画像の良し悪しは、直接アクセスに関わってくるのでABテストを繰り返しながら、もっとも反応の良いものを採用したりします。

広告の世界でも同様です。

10年もネットショップに関わっていれば、だいたいどんなサムネイル画像が良いのかはわかってきますが、完璧ではありません。

いまだにABテストは重要なんですね。


アクセス、そして売上げを左右するサムネイル画像。ここを変えるだけでも売上げは大きく変わってきますよ!

アクセスが良くない場合には、SEOも大切だけど、サムネイル画像にも注意してみましょう!


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