ABOUT ECLORE YOGA
ECLORE エクロールとは
フランス語で「花開く」「芽吹く」という意味です。
生徒の皆様が、その心を、そしてヨガと共に生きるこれからの人生を花咲かせる。
そのお手伝いをするために、エクロールヨガスクールは生まれました。
インストラクター育成指導を通して社会に貢献し、 受講生自らが内なる魅力に気付き、ヨガインストラクターとしての新たな一歩を踏み出す場所、それがエクロールヨガです。
私たちエクロールヨガスクールは、継続的な教育環境を提供できるヨガスクールであるよう日々改善し、個々に取り組むことが、受講生や卒業生、ヨガを学ぶ全ての人を良い方向に導けると信じています。
開講以来、指導内容やカリキュラム内容が卒業後の受講生に及ぼす影響、また卒業生がヨガ指導者となり指導を受ける生徒様へ届く全てに想像力を働かせ、責任を持って指導を行っています。
私たちは自然、人々、動物、植物、あらゆるものに心を配りヨガスクールを誠実に運営し、責任感を持って講師スタッフ全てが探究を続けている学校です。
エクロールヨガの思い
開講以来一日も忘れず取り組んでいることは、洗練と調和であり、スタッフや講師が本当の意味でヨガのある毎日を過ごすことです。
私たちエクロールヨガは常に完璧ではなく、成長過程であることを自覚し、ヨガの答えが1つの形に限定されたものではないことを学び続けています。
一方向からの視点だけで満足したり、一つの考え方で留まり安心するのではなく、ヨガ指導者の他にも、医師、看護師、理学療法士、教授、教諭、保育士、僧侶、ケアマネージャーなどからの専門的なご意見を取り入れた多面的なヨガを学び続けています。
毎日の生活から感じる気づきをシェアしあったり、卒業生からのご意見をまとめたり、小さな取り組みを積み重ね、ヨガ指導者の地位向上やヨガの普及に直接的間接的両面からサポートできる学校になることを目指しています。
高い目標に向かう私たちの道のりは始まったばかりで、社会と自然環境に良い影響を与えるという展望のもと毎期カリキュラムを見直し、全力で尽くしています。
もしかしたら私たちが完璧になる日は来ないのかもしれません。しかし、向かう方向に精一杯努力を続ける姿勢を貫いています。
ヨガの伝統と現代的ニーズ
私たちは、伝統を重んじることも、現代的なニーズに合せていくことも真逆であるとは考えておりません。フィジカルなヨガも精神的なヨガもどちらが上か、正しいのはどちらかという二極での見方をすることはできません。
未来について夢を抱いた時、不安や心細さを感じることもあるかもしれませんが、広い視野で物事を見ていくと真逆に見える何かも調和がとれることに気づきます。
ディレクター自身が幼少期から取り組んだ瞑想や、感じた矛盾への考察、導かれた不思議な感覚、惹きつけられた相反する力から沢山のインスピレーションを受けたスクールです。
エクロールファミリーについて
講座を担当する講師の全ても、何より調和を重んじる愛情溢れるメンバーです。
今でこそ意識が変わりましたが、瞑想はヨガだと広くは認識されず、ポーズの経験年数や柔軟性だけがフューチャーされる中、ラージャヨガ、バクティヨガ、カルマヨガ、ジニャーナヨガ、マントラヨガを包括したハタヨガを提供してこられたのは、大きな使命と情熱をもって取り組んでくださる受講生の皆様の真摯な姿勢や柔らかな感性のおかげです。
私たちは、重みがあり伝統的でありながら、現代的なニーズにも合せたバランスのとれたヨガ指導を実現することは可能だと信じ、難しいことに挑戦したいと考えています。
また、卒業生であるエクロールファミリーには大きな自信と深い信頼をもっており、エクロールファミリーもまた私たちの展望を共有してくれているものと確信しています。
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