謎の不機嫌それすら今は愛しく 顧みれば愚かで恥ずかしいけど

この曲、大学時代の後ろ向きなお付き合いを思い出すな〜。

お揃いの大きいマグで 薄い紅茶を飲みながら
似たようで違う夢の話 ぶつけ合ったね

↑この部分ものすごく身に覚えがある。

「私たちにはどこにも居場所がないね」って二人で世の中に背を向けて、お互いを低めあって堕ちていった恋愛だった。そこから抜け出すべきだって薄々気づいてたのに、二人とも未熟すぎてどうにもできなかった。

だけど、お互い別々の人と結婚した今でも時々、あの無茶苦茶だった時間が懐かしくなったりするんだよね。
向こうは黒歴史としてもう思い出したくもないと思ってるかもしれないけどw

ちなみに『アパート』『若葉』も聞くと彼とのことを思い出す。
『アパート』の歌詞通り、彼が住んでたアパート、もうないんだよなぁ・・・

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