ここ、ふくろうがいるんだよ

今日は気持ちがいい天気。

こんな日は畳の部屋で窓を開けて、寝っ転がりたい。フローリングだと痛くていられないけど、畳なら布団しかずともいられる。なんでなんだろう？と思い、調べてみると、どうやら奈良時代にベットのように使われていたからなんでしょうね。

こんにちは。
茨城県の水戸市でウェディングプロデュースショップ　エクラという会場をもたないフリーのプロデュース会社で代表取締役兼
ウェディングプロデューサーをしている渡邊　貴広（旧姓：山本）です。

先日、妻と二人、近くをドライブしているときに久しぶりに行きたくなった神社。

金村別雷神社（かなむらわけいかづちじんじゃ）

2回目の参拝。
以前は仕事で「このエリアで結婚式を行う神社さんないかな？」という気持ちで探し、行ったのが最初。仕事には特に結びつくことはなかったのですが、それ以来、なぜかその神社さんは「また行きたい」と思っていて、でもなかなか行く機会がなく、、、8年ぶりに今回呼ばれるように行きました。

神社へ入り、まずは参拝。

ここでは「お久しぶりです」と「私、妻、家族ともに健康です。ありがとうございます」と神様へ挨拶。

その後、境内散策をしていると、境内横の森で双眼鏡を片手に上の方を見ているおじさん。

何を見ているんだろう？と妻と気になってしまい、つい話しかけちゃいました。すると、おじさんが

「ここ、ふくろうがいるんだよ」

と。。。

そんな話を聞いたら気になっちゃう。気にならないわけがない。

だって、ふくろうですよ？フクロウカフェにいるふくろうでもなく、野生のフクロウ。ということで、早速妻と探してみる。

ふくろうがいそうな木

ふくろうの巣でGoogle検索してみると、上の写真のような木の穴にいるようだったので、穴のある木を探してみました。あとは、巣ではなく、木の上にいるのではないか？とか。

でもそう簡単には見つからないもので、、、あえなく断念。

ふくろうは見つからなかったけど、神様へ参拝し、境内の木々や緑と自然に触れ、妻と二人、いろいろと感じることができた。また、この世の中で家でも楽しく過ごしていましたが、癒された。　

今日はふくろうとは別のことで、ここに呼ばれたんだろう。

次はいつになるかわからないけど、また絶対にいこう。ふくろうは気になるけどそれとは別にお参りに・・・。

　

　

さて、今日もお店のテラスでやっている❝週末だけのちいさな八百屋さん❞

今日もふらっと寄ってくれた方がいて、今までウチのお店を知らなかった人たちや前を通っているけど、接点がないという地域の方達とこういう風に少しずつ繋がっていくんだな～と感じ、また来週来てくれる方、楽しみにしてくれている方のために何の野菜を仕入れるか、農家さんと相談しながらしていきたいと思います。