ゆーこ

1977年生まれ、44歳。2011年から「ふつーのひとのためのヘアメイク」をコンセプト…

ゆーこ

1977年生まれ、44歳。2011年から「ふつーのひとのためのヘアメイク」をコンセプトにメイクレッスン、ポートレート普及、プライベートヘアメイクなど活動。2015年交際0日で5歳歳下夫と結婚、すぐ男児誕生。仕事はゆるゆる続けつつ家族第一優先で5年過ごす。発信に再エンジン稼働中。

最近の記事

これからを生きるちから

珍しく夜にnote.しています。 だからちょっとテーマが重めかもしれません。 でも。 ネタ元(?)の一節がふと浮かんだのは3日前で、一語一句同じワードが今日もまた思い出され。 やっぱり今だからこそ必要としているんじゃないかってことをどうも感じることなので書きます。 今、世の中的には「感染症対策」ということで人と人を遠ざけ、主に人対人のサービス業や、人が集まるイベントやエンタメなどをやめよう、となり、 おうちで既存の映像素材(NetflixとかYoutubeとかいろい

    • 外出自粛下の食生活ですごく役立っているもの②/グッズ編

      昨日の料理本編に引き続き外出自粛下にある今ものすごく役立っているものシリーズ(?)です。 いや、これはもう。 はっきり言って今までも冷蔵庫に仲間入りしたりしたことあるものたちなんですけども、使い方が中途半端だったというか。 さらになんとなくダメにしてしまって(すごく保存がきくのに保存方法でダメにしてしまった)捨ててしまったり。 きっとオテントさま怒ってるよね…と微妙な罪悪感を見て見ぬフリしながらゴミ箱におさめたりして。 いわゆるむかしながらのアイテムですし、案外どこのス

      • 外出自粛の食生活ですごく役立っているもの①/料理本 編

        昨日に引き続き本関連の記事になっちゃいました。けっこうな本好きなのですみません(汗) 緊急事態宣言宣言4日目。 いよいよ様々な経済保証についても細かい情報や実施が動き出しているみたいですね。 NHK 特設サイト〜「働く人 経営者への支援は」〜 わたしのまわりでもお勤め先の営業時間変更に伴うシフトの大幅削減だったり、飲食店経営者の知人などにかなり影響が大きく出ている旨を聞くようになりました。 わたし自身も撮影案件の延期や前年のこの時期の売り上げからはもちろん数字的には減

        • 未来が暗くて見えないかもしれない今だからこそ読んでおきたい本

          普段から読書は、というよりもの心ついた頃から読書という行為はわたしの拠り所であり、知らない世界への扉であり、 いつしか大人になり美容学校〜美容師アシスタント〜上京、と勉学とは完全なる剥離された世界にどっぷり浸かる生活を送りながらもなお、 やっぱり読書はかたわらにあり。 ヘアメイクの世界での経験をさせていただいて、残念ながらいわゆる精神的にバランスを欠いてしまい廃人寸手のところまでいったときも、 やっぱりわたしの人生を手繰り上げてくれたのは読書でした。  毎日のように

        これからを生きるちから

        • 外出自粛下の食生活ですごく役立っているもの②/グッズ編

        • 外出自粛の食生活ですごく役立っているもの①/料理本 編

        • 未来が暗くて見えないかもしれない今だからこそ読んでおきたい本

          不安から解放される情報の見極め方/not 現実逃避

          緊急事態宣言2日目。 うちでは自宅勤務も何も、職場という概念がそもそも薄い(出張型だったりで現場が固定していない&書いたり事務的な、だったりも割とリモートワークスタイルに近い)ので、 自宅待機といっても生活環境的には特別な変化はありませんでした。 とはいえ。 温度差はあるものの、不安や恐れ、これからのことを考えると憂いてしまう…といった感情は普通に起こりましたし、 なんで今出ることを自粛するのか、はきちんと意識して過ごしてはいますから、さっと遠出するタイプの私的には

          不安から解放される情報の見極め方/not 現実逃避

          「敵」か「味方」か?ウイルスと人間の生物学的観点を知る

          今日はうちのチビすけの幼稚園入園式でした。 うちの場合満2歳から週5預かってくれるプレクラス付きの幼稚園に通わせていたので「転園」になるのでそれほど緊張感もなく…でしたが(笑) 奇しくも「緊急事態宣言」の効力発生初日でしたが前日に決行するとの連絡を受け、新しいおともだち、校舎、先生がたとのはじめての日を親子で楽しめたことはとてもうれしかったですね。 お天気も良く、感慨深い門出の日となりました。 そんな今日でしたが、明日ごろからか、この「コロナ」の最初の震源地である中国

          「敵」か「味方」か?ウイルスと人間の生物学的観点を知る

          罪なき「(恐怖)煽られ」現象から身を守る。ニュートラルに戻れる情報源

          今日はわたしの居住地近隣の小中学校の入学式の日でした。 桜も残り晴れ晴れとした天気で、2月末からの緊張感も和らげてくれるような日差しに癒されました。 式にご出席される方の晴れ姿や笑顔も見ることができ、「今日この日」が「ある」ということにまたひとつ喜び震える日となりました。   とはいえ、スマホのロック解除すれば「コロナ」関連のニュースが立ち並び、緊迫感もますますか、というかんじですね。 昨日、この世界の激流の中で得た大きな気づきについて書いた中、 「情報は全てが“事

          罪なき「(恐怖)煽られ」現象から身を守る。ニュートラルに戻れる情報源

          「コロナ渦」と現実の狭間でわかったこと

          はじめまして。 自己紹介を書くより先に記事をあげることになったのは、他ならぬこのご時世のせい。 コロナ、コロナ、コロナ。  都市封鎖、医療崩壊、社会制裁、経済崩壊。 2020年が晴れて明けたこの1月に、こんな未来が待っていたことを誰が予測できたでしょう。 いや、ハナシはそんな他人事目線の論評なんてウェブ上に残したいわけじゃ微塵もなく。 じゃなくて、この「今」を、 はじめはめっぽう怯えて。 怯え、恐れに自分の魂を抹殺されそうになるも様々な流れを経て今、ゼロベースに戻

          「コロナ渦」と現実の狭間でわかったこと