うたのひのうた

どうも虎瀬千虎です。グーグルクロームの導入によりパソコンからも投稿できるようになりました。いぇいいぇい。

昨日おととい、うたの日に投稿した短歌です。

まどろみに眺める本の一冊の 行間ごとにひつじが一匹/『冊』

花曇りほんのわずかに手でどけて たった一人に降らせる光/『光』

二首目のは♥3+1、♪11をいただきました、たいへんありがたいことです。いまのところ一番よい感じです。視点がよくわからない、神の視点だろうかってコメントをいただいたのですが、うーむほんとだ……ってかんじでした。光降らせてるし、にんげんというより神って感じしかしないですね。暗喩か何かと思っていただければ……でも短歌の暗喩読みって一般的なんでしょうか。ううむ。なにはともあれ花曇りということばがすきです。

不器用なのでひとつのことですぐにいっぱいいっぱいになります。ふたつのことがいちどにできなくて、複数人をいちどに見られない。

免許をとらねば。

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