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櫻坂46『全国アリーナツアー』開催決定に思う


1月1日、櫻坂46の「全国アリーナツアー」開催決定のアナウンスが公式HP・Xにてされた。

まさに意表を突かれた…
私なりに2024年の活動プランを漠然とではあるが予想はしていた。
当たる当たらないは別にして、こうしてあれやこれやと想像することはやはり楽しい。それだけ昨年の活動が充実していたからこそ、ポジティブに”妄想“とも言える予想が出来ることは、推しとして幸せなことだ。
今年のツアー (4thTOUR) も春に開催するのだろうか?アニラはどうなる?海外展開は?次のシングルは?〜等々考えていたが、まさか3月にツアーを組むとは…それも「全国アリーナツアー」と称しており、「4th」の名称は使われていない。
また会場も関東圏では横浜のぴあアリーナMM2日間のみである。
3rdアニラで2日間7万2千人を動員し、ZOZOマリンのレコードを出した今の櫻坂の集客能力からして、これは明らかに不自然だ。
その後の追加公演等を予想するのは至極当然な流れであろう。

紅白出演を前にしてのグループインタビューで、松田里奈キャプテンは、今後の目標として、私個人は〜と前置きしながらも「東京ドームだったり、ドームのステージに立ちたい」と答えている。
まつり特有の重ね言葉の言い回しで勘繰りすぎだとは思うが、東京ドーム以外のドームのステージとなるとバンテリン、京セラ、PayPay等のドームツアーと想像が及ぶことになるが、さすがにそれは現実的ではないので、東京ドームが目標ということだろう。
いや、目標だから語るのはいいか…ひょっとして、何らかの「おもらし」か?

※上記記事では大手のモデルプレスさんでも未だに「欅坂46」と誤植している。これからもついてまわるものだとしても、ここはグループとして、これまで以上に「櫻坂46」の認知を強めるため克服すべき課題だろう。


ツアーに話を戻そう。
福岡がマリンメッセに格上げされたのは何より喜ばしい。
残念なのは、広島グリーンアリーナを入れて欲しかったな…というところ。
谷口弟くんや向井妹さん弟くんの笑顔が容易に想像出来るだけに、次の機会は是非とも「凱旋」公演を組んで欲しい。
名古屋も現在、新県立体育館が建設中とのことで期待が持てる。
その上で、東京は、関東圏以北はどうすんのよ…というところだが…
恐らくツアー中に新たな発表が追加されるのだろうとは思うのだが。さて…

ところで、私は〜と言えば流石に毎週平日参戦は難しい。チケットが手に入るもの〜という前提で、そして追加公演もあると考えても参戦会場は絞らざるを得ない。
福岡・大阪はマストだが、横浜は難しいな…
3月は学生さん(それも新規の) を主たるターゲットにしているとの見方もあるようだが、ナルホドそれはあるのだろう。
そうなるとオジサンBuddiesはますます肩身の狭い思いをするのか…と僻んでしまいがちだが、イヤイヤまだまだどうして若造には負けられん!との思いで参戦する!(いや、させてください…)


サクラミーツ新年会、BACKS LIVE、そして小林由依卒コンと続いて一息つくかと思われた今年序盤の活動スケジュールだが、8thシングルの動きとあわせて、春までは走り続けることが明らかとなった。
心配なのはメンバーの体調管理だが、どうぞ無理はしないで(させないで)欲しい。
今は無理せず休める体制になっているようだから、そのあたりは気を揉んでも仕方ないところではあるが、やはりそこが気がかりだ。

今後の戦略としてSONY MUSICがどこまでの青写真を描いているのかは、とても興味深いところだ。
取り敢えずは、年度末までのスケジュールが明らかになりつつあるが、それ以降は、いい意味でも(悪い意味でもw)期待を裏切ってくれる種花さんに託すしかない。
(それとライブエグザムさんもくれぐれも頼んだぞ!もう失態は許されないぞ!)

櫻の季節に咲け!咲け!咲け!
SAKURAZAKA46満開
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