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櫻坂三期生 西へ

【櫻坂46 三期生ライブ〜東京から大阪へ】


8月31日(土) 〜本来ならば京都でリアミーがあり、私も参加していたはずだったが、ご承知の様に台風の影響で、こちらは延期となった。

そして、まる一日空白が出来たところに届いたニュースに驚き、歓喜した。
三期生ライブの追加公演を10月に大阪で開くとのことだ。
恐らくは、リアミー会場で発表していたのでは〜との見方に、私もそうだったに違いなかろう…と思っている。

私の場合、9月に職場の服務環境が変わる可能性があったので、事前の計画が立てづらく、今回の代々木の三期生ライブ現地参戦応募は、スルーせざるを得なかった。もちろんチケットが獲得出来たのかどうか?の前提の問題もあったろうが…

そして8月末には、その課題については、一応一段落がついた。結果として完全週休二日制となったのはいいが、今後、平日のライブ•イベント参戦には苦労するな…と、その一長一短の難しさを感じていた。
そして、今回の大阪追加公演については勤務調整(有給措置)をすれば何とか参戦出来ると判断した。(有券の前提で)

しかし、何とも不思議なものである。
バクラを「是非、関西でも…」とボヤいていたら、三期生ライブが先に実現してしまうとは…しかもナント大阪城ホールとな⁉である。
ソニーが仮押さえしていて何らかの調整が入ったのか、どこかのライブがバラされたのか〜は不明だが、いずれにしても運営•各関係機関が、櫻三期で平日の二日間、城ホを埋めるに勝算あり〜と判断してのことだろう。これはとても驚くべきことだ。
この流れからすれば、バクラの関西開催も早晩実現しそう…と、大いに期待を持たせた。


しかし、9月6日に公式から届いたお知らせには胸を痛めた。
小田倉麗奈•向井純葉の両名が、腰の痛みで一定期間安静が必要との医師の判断により、東京公演を欠席するとのこと…
TLには心配し見守る声が圧倒的に多かったが、ここはただひたすらに、静養して治療に専念して欲しいと願うばかりである。


12日18時過ぎ、代々木初日の幕開け直前に大阪公演の当落メールが届いた。
既にカード引き落とし通知で結果を知った人たちからの報告を見てみると、予想以上に厳しいことが判っていた。
いくらグループの勢いがあると言っても、西日本(大阪)での平日だしなんせハコは城ホだよ⁉〜と、多分に楽観視していたのだが現実は…


結果は8日◯9日✕だった。
TLをみてみると両日落選の人も少なからずいた。それを考えれば、最初に一日だけでも確保出来たのは御の字だ。ありがたい。そして恐らく、今回も単番は一日のみの制限をかけているはず〜との予測もついた。
応募期間が短いからだろうが、FC先行は一次のみなのは運営陣の強気の姿勢とも取れる。
イオンカードまで応募は続けるが、チケトレにもつれ込むのは濃厚か…
この経過からも、現在の櫻坂46のグループとしての力量(体力)を、そしてファンダムの成熟度合いを、どう見極めて行くのか〜の運営側の判断には大いに興味があるところだ。


例によって、自らセトリ等の公演内容は探りにいって、おおよその流れは把握出来た。
もちろんここでは詳細には触れないが、参戦者の皆さんの事前の想定を超えるライブであったことは手に取るように判った。
これほどに皆さんが絶賛のライブもなかったのでは⁉と言うくらいに。
約一ヶ月後となる大阪公演は俄然注目と期待が高まるものとなっている。果たしてセトリやレイアウトの変化はあるのだろうか?

また、大阪公演を追加したことで、代々木からの配信はなかった。このことに賛否はあったが、ここは難しい判断だったろう。

三期生ライブの呼称が、東京公演と大阪公演に変わった。この違いは絶対的で、とても大きいと思う。
確実に次のステップに、新たなフェーズに踏み込んだ展開だ。
恐らく三期生期別のライブは今回が最後となる可能性が高い。四期生募集〜選考期間での期生ライブが大阪でも…と言うことで「11人」のエネルギーの発現に大いに期待したいところだ。



櫻坂三期生 西へ

ウルトラシリーズの最高傑作『ウルトラセブン』の第14.15回「ウルトラ警備隊西へ」(前後編)で放映した回は、大阪に本社がある番組スポンサーだった武田薬品(当時)の意向で関西ロケとなったという。
キングジョーが登場した回は、神戸などでロケが行われた。
本稿のタイトルも、西日本Buddiesの熱く強い要望に応えて追加公演が実現した〜と思いたい、そんな一方的な心情から、それにちなんで名付けてみた。


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