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櫻坂46 2nd TOUR 2022 “As you know?” 大阪・広島公演に行けることになりました

9月29日櫻坂46 全国ツアー初日の大阪公演 に行けることになった。私自身ライブ自体が久々で、櫻坂のライブも(欅時代も含めて) 実は初めてなのである。今回は、ここまでの経緯をまとめてみることにした。

なぜに今⁉

私はここ数年、職場での立場と諸事情から私用で遠方に出かけることは中々困難な状況だった。だから当然櫻坂のライブにも、この先も行くことはかなわないだろうなぁと半ば諦めかけていた。行きたい意思は当然あったが、如何ともし難い状況だった。
またnoteやTwitterで、ライブレポを拝見する度に羨ましさはありながらも、楽しみに読ませてもらっていたし、こんな緩い応援の仕方だってあると割り切りもしていた (つもり…)。
ちなみに私は、坂道メンバー不毛の地、四国在住(香川) である。かつて自身の職場での立場が今より緩やかで、広く行動できていた時期は、気になるライブがあるとすれば大阪に出向くことが殆どだった。

そんな中、幸運にも9月からその縛りが少し緩和される状況となり、早速頭をよぎったのは「ひょっとして全ツ行けるか⁉」との思いだった。
この時既に、FC先行は終了していてオフィシャル先行の時期だった。少なからず土地勘もあり、交通手段も多い大阪が希望ではあったが、その時点では、9月末は私用による別件でどうしても外せない予定があり、その予定自体も流動的で申込みは諦めざるを得なかった。
となると方角は逆だが広島が次のターゲットになる。広島市内はかつて研修で数度行ったきりで、おぼろげながらの記憶しかない。しかし、この機会を逃せばこの先どうなるかわからないとの思いで両日申し込んだ。

東京ドームには当然行きたいが、流石に今回はそこまで条件が許さなかった。だから最低でも広島が一日でも引っ掛かれば良しとしようと思っていた。そして、ケヤフェス二日目の配信視聴中に通知は来た。結果は両日とも当選。「よしっ!」の声と小さなガッツポーズ。昂ぶる気持ちを抑えつつ配信を観続けた。

「疲れは取れるじゃないですか⁉けど時間というのは戻って来ないので…」

流石にこの年になると疲れも中々取れないが『そこ曲がったら櫻坂?』8月28日放送分での、増本綺良のこの言葉には少し(イヤかなり) 来るものがあった。
これより先、8月22日に、キャプテン菅井友香の卒業が発表された。来るべきものが来た…という感想だった。
前述したように今回ドームに行くのは難しい。しかし、彼女のその勇姿をもっと直に見届けたいという気持ちが強く芽ばえた。
ドームは配信で観るとしても、ツアー初日の大阪に是非とも行きたいとの気持ちが強まった。
そうこうしていたら、9月末の予定が何とかなりそうな気配で、(ここは自分で勤務指定を組める立場を最大限活用して)勤務調整を何事もなかったかの如く行った。
持ちつ持たれつ〜お互い様〜の精神は重要だ。笑 
この時点ではイオンカード先行申込み期で早速申し込んだ。9月3日の夕方、結果が通知された。当選だった。意外とあっさりで少し拍子抜けした感じ…その後宿をはじめ色々と項目をつぶしていった。久しぶりの遠足気分を楽しませてもらった。
今は電子チケットなるものが、いつどのように反映されるのか⁉顔認証はオッサンのいかつい写真では弾かれるのではないか⁉と不安の日々を過ごしている。
ひとまずケヤフェスのペンライトを購入し、一覧表を見ながら、切り替えの練習を積んでいる。若い衆には負けへんで〜の心意気である。
当日は「参戦 着弾」などの文言を臆面もなく使ってみたい。


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