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櫻坂46 6th 『Start over!』フォーメーション発表から思うこと


【Start over ! 2023.6.28.Wed OUT  櫻坂46】


5月29日 (月) 未明、櫻坂46の冠番組『そこ曲がったら櫻坂?』にて、6thシングル表題曲『Start over ! 』のフォーメーションが発表された。
リアタイ出来ない地方勢としては、この現状の配信体制には、何とも歯がゆくやるせない気持ちではある。
夕方まで情報を遮断して待つ〜ことなど私には出来るはずもなく、TLで流れてくる情報に出来るだけ注目していた。

二人のダブセンの可能性も…⁉〜と明確に言い切らないところが我ながらズルイなぁと思うw
ただ夏鈴ちゃん予想(期待)が多い中で、少し斜め上を言ってみたつもりのただのアマノジャクです。

夏鈴ちゃん表題曲センターおめでとう♪

午前2時過ぎに何故か目が覚めた。早速TLをみてみる。
あ〜やはりな…うん⁉一期二期全員で来たかぁ〜
メディア各社も報じている。これなら18時まで待つという建前の意味も必要もないと判断した。そもそもこういう地域差(時間差)が起きる現状がおかしいのだから。画像はTLから拾わせてもらい、この稿をまとめることにした。


このフォーメーションをどう見るか?

さすがに全員選抜という言い方は厳密には違うだろう。言うなれば「一期二期による表題選抜」か…しかし、長すぎるな()
休養中の遠藤光莉は、復帰後にはここに合流するとの見方である。

さて、私はこのnoteで機会あるごとに言っているが、全員選抜賛成派ではない。櫻エイトには否定的な選抜派である。
そのエイトシステムは、前回5thがスリーセンターでなくなった時点でその継続のための根拠がなくなったと思っていた。
今回の布陣がどういう判断に基づくものなのかは知る由もないが、運営はエイトの「歴史的使命」は終えたと決断すべきだと思う。(既にしているのかもしれないが、彼らがそれを言うはずもあるまい)
次の7thが三期生を交えた上での本来の「選抜」となるのなら、もうエイトに固執するのは止めてもらいたい。表題曲での一列目、二列目でいいではないか。カップリングはユニットも含めて柔軟にやって欲しいというのが私の従来からの願いだ。

5thは(一期・二期の)「全員選抜」にする、一つの機会だと思っていたが、非選抜だったメンバーがそんな形で選ばれて本当に喜ぶのか⁉という声が少なからずあった。確かにそれはそうなのかも知れないが、そんなメンバーの心情をわかっているかの様な発信もどうかとは思ってもいた。そこはまさに人それぞれだろうし、その内情に我々が踏み込むにはメンバーからの発信がない限り、余りにデリケートな部分でもあるからだ。
私は一曲分遅れたとは思うが、今回の判断はよかったのではないかと理解する。

高まる期待

今回のフロントメンバー5人は実に強力だ。まさに「勝負にきている」ことがひしひしと伝わる。
ただ、時に彼女たちを「御三家」とか「四天王」あるいは「四皇」と呼ぶ人達がいるが、私はそんな言い方にはひどく違和感を覚える。そこに無自覚な選抜意識を強く感じるからだ。そんな形容をしなくとも彼女たちは十分に実力も実績もあるフロントメンバーなのだから。

後は楽曲次第だ。海外展開を意識するなら、ガチガチのダンスナンバーでいくだろう。
そして、その是非はあるだろうが、K-POPサウンドを意識したものになるのではないか。
大阪公演でのお披露目が期待されているが、MVの公開までは当然あるものと思っている。
こんなふうに現時点で、あーでもないこーでもないと語るのは、まさに自由で楽しい時間だと言える。
大阪はもう目の前だ。高まる期待に胸が踊るとはこのことだろう。フォーメーション発表から数時間後のお気持ち表明をここでしてみた。





【追記】

10時に新たな情報が!


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