AKIARIM始動。メンバーのこと。

こんばんは。柴です。
FLOWLIGHTのAKIARIMの始動が発表されました。
公式サイト是非チェックしてください。
http://akiarim.com/

AKIARIMは昨年末に活動終了した、FLOWLIGHTの楽曲を受け継いだ形で始まるユニットです。
オーディエンスの記憶に有り続けるユニットであり、メンバーも周りも夢の有るユニットにしたいという意味を込めて、有記有夢でアキアリムです。
コンセプト的にもロックアイドルというのは変わらずですが、よりパフォーマンス力を上げ、よりアイドル的な部分も見せていけるようなユニットになればと思っています。そんな可能性のあるメンバーが集まりました。

メンバーについて少し語らせてもらいたいと思います。
Kotono(佐藤琴乃)
FLOWLIGHTのきっかけでもある、Kotonoは継続して参加。
ご存知の方も多くいるかと思いますが、Kotonoは元々、ピンク・レディの楽曲の多くを作曲していた都倉俊一先生がプロデュースしていたピンク・ベイビーズというユニットのメンバーでした。
活動休止までの一年を自分がマネージメントで参加していました。
活動休止の際に、都倉先生にも相談し、本人と話して、自社のエコーズエンターテインメントで預かることになりました。
それまで、マネージメントという部分は自社でやることは避けてきたので、弊社所属第一号となります。
そのKotonoの活動する場所として立ち上げたのがFLWLOIGHTでした。
FLOWLIGHTのメンバーやそこら辺については、
https://note.com/echords0316/n/nfdc9c8abfb1b
で書いてるので、是非こちらも。

そして、FLOWLIGHTの後継を立ち上げるのは決めてたけど、Kotonoが参加するかは最初は決まってなくて、本人の意思を尊重しようと思ってました。
参加を決めてくれたのは感謝。

Reinaは、他の関係者より「こんな子いるよ」と聞き会わせてもらいました。
で、雰囲気も良い感じでだったのですが、その数日後Kotonoが出演する舞台の顔合わせに行ったら、目の前にいる!www
「なにこの偶然www」ってなってました。
お互い、参加の方向で考えてる中で、Kotonoとも舞台の稽古中など意気投合してて、良い関係性ができてました。これは大きい。
彼女のダンス、マジでキレキレなのでステージ楽しみにしてて欲しいです。

Rukaは、Rukaが興味を持ってくれてるのを聞いて、会いに行きました。
元メンバーのHazukiとも仲良かったりするのですが、
実はFLOWLIGHT結成当初にお声がけしようかと思っていた子で、お声がけする前に今の事務所に所属したというのをSNSで見かけて諦めた子でした。
二年半の時を経て、まさかこうなるとは。
Rukaもダンス経験ありなので、KotonoとReaina、Rukaのダンストライアングルは、これからのAKIARIMの大きな武器になっていくと思っています。

そして、mee。
meeは、自分がマネージメントで参加していたLADYBABYのファンでした。
ソロで活動しているのを知って、動画見て「いい声してるな」と思っていた子です。
なので、自分がやっているユニットに参加する事に関して、複雑な想いを持つ方もいらっしゃると思います。
自分も相当悩みました。
自分の中で、「加入に対してのこだわり」みたいな部分でいうと、自分が担当してたファンを加入させるというのにかなり抵抗もありました。
でも、彼女の声、歌は「うちの曲に絶対合う」という確信もあった。
自分のこだわりを変えてでも入れたい、「AKIARIMの歌を歌うべき」と思う気持ちが日が経つにつれ大きくなりました。

LADYBABYの活動休止の前に一度隠れてライブ見に行きました。
(狭い会場なので、他の演者さんにはばれてたけど)
そして、LBの活動休止後に、色んな話をして、自分もmeeも色んな覚悟を持って、参加してもらうことにしました。
mee自身、今までとは活動の仕方や関わり方が変わっていく事に不安を持っています。
それは、僕が決めたルールの中で動かないといけなくなるし、mee自身の意志とは異なる部分もこれから多く出てくると思います。
meeだけ今まで無所属で、他の三人は事務所に所属してる状態というのも、不安は大きいと思います。
それでも参加してくれたのは感謝だし、強く引っ張り込んだのは自分です。
僕自身の我儘が大きいですが、願わくば暖かく見守っていてくれると嬉しいです。

オーディションもしましたが、AKIARIMに合う合わないという基準で考えた時、参加してくださった方には申し訳ありませんが、残念ながら合格者は現れませんでした。
でも、ご参加ありがとうございました。
今後、新たなメンバーを入れる可能性はあるし、4人固定というわけではないですが、このAKIARIMとして四人で進んでいく事を全員で燃焼していきます。
自分も今まで以上にプロデューサーとして、運営としてしっかり動きたいと思っているし、今までの反省すべき点を繰り返さないようにしなければいけないと思っています。

新型コロナの影響で、お披露目がどうなるかがまだ未定ですが、状況わかり次第発表します。
ご無理のない範囲(絶対体調やご自身の状況を大切にしてください!)で楽しんでもらえたら嬉しいです。
是非、今までのメンバーのことを知っている方、FLOWLIGHTを知っている方は、一度はライブ見てもらいたいです。

宜しくお願い致します!

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