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2021福井CST・CMTシンポジウム(第25回CST公開セミナー)

2021福井CST・CMTシンポジウム(第25回CST公開セミナー)
~地域の核となる理数系教員に求められる資質・能力及び活動~
に参加

https://www.cst-fukui.net/topics/content-262

やっとコロナの状況は落ち着いてきたものの、今回はオンラインでの開催
(オミクロン株も出てきた ギリシャ語のアルファベット第15字)

シンポジウムではCSTならびにCMT(コア数学ティーチャー)の実践や今後の展望についてシンポジストの月僧先生や司会の浅原先生から全国規模の展開について報告があった。理科と数学の協働実践もこれから。

その後はポスター発表(なるほどこんな方法もあるのか)breakout roomに自由に行き来する形式で視聴。自宅パソコンの環境を再設定したばかりでオーディオがうまく調整できず、マイクが入らないというアクシデント(HDMIケーブルのせいと翌日判明)

教育総合研究所の南研究員と森田中学校松本さんの「イオン化傾向の実験教材」や藤島中本谷さんの「iPadを活用した理科実践」山本さんや、矢納さんの発表を視聴

スクリーンショット 2021-12-04 16.42.32

2021シンポジウム_プログラム1202.pdf

<以下 メモ>
CMT 風間先生から 伊礼先生から

専門職としての教師
ハモンド スノーデン 2009
専門家の実践についてのビジョン
教科とカリキュラムの目標についての理解
教えることについての知識
楽手者と彼らの社会的文脈の中での発達についての知識
「学ぶことや学習者に関する知識」
「教える内容に関する知識」
「教える方法についての知識」

分数に関する質問紙 教師対象
教員のリテラシー 数学的リテラシー
実践的思考様式の形成(ライフステージも考慮)

理論から実践へ⇨実践を通した理論へ

事例研究を中心とした研修プログラム

子どものつまずきの法則性

単元全体の再構成 中長期に渡る教育実践

シンポジウム
CSTのきっかけ
バラバラであった実践を整理するために
地域との連携
ビオトープの形成 行政と子どもたち、地域活動
プラネタリウムを生かした授業実践プログラム
自分自身の研鑽だけでなく地域に還元していくかが重要

CST後の活動の変化

神奈川CST主催


Zoomによるシンポジウムの放送設定
マイク、カメラ
ビデオカメラは顔認証 マイクはワイヤレスで数本準備

理科ができても子どもと向き合えない教員
まずは子どもと向き合える教員に
資質能力
自律的に考えていける教員像

すぐに役立つものではなく
物事を考える下地になるものを学び得る

横浜国立大学
立命館大学
高知大学

地域資源の活用
地域人材との協力連携

教員授業研究単元開発教材開発

教育委員会との連携

教員間のネットワーク

自己啓発自律的学習意志

学校の外に学校を応援してくれるところがある
そのような場所のつながりをつくる

理科の助成金を活用するというアイデア

学部生徒が現場とつながること

全国で16都府県

相談できる相手をどんどん増やすこと

つながりをつくる 中教研 教科会
教員採用試験で自分の語りを伝える
プロジェクト

個人でするには限界がある

小学校では 単位をつけない算数

他教科の教員と一緒に授業について考える

藤島中学校 
本谷さん
理科の授業におけるiPadの活用可能性
まなびポケットで振り返り

アンケートをこまめに取ることができる
短時間で入力 集計することができる

Keynoteで減数分裂のアニメーション作成
段階を自分なりに調整する

Padlet
書いているものが1つのボードに残すことができる
Sunshoting
講義形式になりがちであるが
コミュニケーションに

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