サルサ紹介
買い逃したアルバムMIMY&TONYがまた復活入荷された。慌ててポチる。グラミー賞ラテントロピカルアルバムにノミネートされて、めでたく再入荷されたようだ。
数ヶ月前にこのアルバムの存在を知ったが、何処のレコード店も在庫切れ。気づくのが遅かった。入荷量も極小だったのか?入手を諦めていたので嬉しい。
このデュオは母息子。MIMYがボーカル。TONYはプロデューサーでパーカッショニスト。
TONYは以前マイケルジャクソンのトリビュートアルバムが大ヒット。参加ゲストもティトニエヴェスやインディア、マイケルスチュアートと豪華だった。レコードリリース無しが残念。
最近ではシーラEのアルバムにもルイスエンリケ等と参加。シーラEがサルサだ‼️
今やサルサの若手ヒットメーカー筆頭。
今回のアルバムもゲストは豪華。ハイラモンピエやインディア、そして日本からノラさんも参加‼️
わかりやすいサルサでヒットするのも頷ける。サルサはマニアックな音楽になりつつあって、こんな歌謡曲テイストが珍しくなってきた。以前の自分なら気にかけない音だが、今や貴重種で大事にしたい。
今後親子共演があるか否かは不明だが、今回のアルバムはとても良い。歌謡曲テイストと言っても、パーカッションが確り主張している。本物。
TONY SUCCARはとにかく毎回ゲストが面白い。バラエティに富んでいる。しかも大物揃い。
しかしベタ過ぎるのか、彼を取りあげる人は日本で皆無の様な…。
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