日本酒はなぜ、歴史が長いのか

日本酒の歴史が長いのは、日本の自然のせいかもしれない。

春夏秋冬があつて、
夏には台風がきたり、
冬には雪がふったり、
自然の厳しさがある。

そのなかで、他人と協力しあって稲作をしなくてはならない。

気の合う人ばかりではなかったでしょう。

そんのとき、思うことが言えなかったのではと思う。
つらかったかもしれない。
かなしかったかもしれない。

そんなとき、
お酒のアルコールを使ったのかなと思う。
とにかく寝るために、お酒飲む。

もしかすると、
いつも思っていることをお酒のアルコールの力を借りて、口にしたのかもしれない。

日本酒のちからを、最大に使って来たのではと思う。

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