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素直

どーも。ご無沙汰してました。
普段感じてることを書きました。
考え方や感じ方が合わなかったら、まぁ、そういうことだとおもいます。


自分の好きなことがあって、それを追い求めることができるいうのは幸せなことだ。とても幸せなことだ。
 生きていくのには金がいる。好きなことをするにも金がいる。そこでバイトをする。毎日のようにだとしんどい。甘えではなく、体調を崩してしまう。メンタル系の問題がちょっとあるからやっぱり季節の変わり目などは余計しんどい。しんどいじゃあらわせないくらいのしんどいだ。そんなだから何事もほどほどにやる。バイトもほどほどにやる。週一回のバイトをしている。でも高時給だから標準的な大学生くらいの収入になる。こう書いてしまえば何も問題のないように思える。しかし、毎日のようにバイトをしても体も心も健康な標準的な大学生と自分をどうしても比べてしまう。こんな便利な言葉がある。「人は人、自分は自分。」それでもやっぱり、なにかスッキリしない。人並みにできない自分。なにも自分の弱みに逃げたいわけじゃない。自分で稼いだお金で買い物するのは嬉しい。楽しい。でも自分で稼いだお金で病院代とか薬代とかを払うのは嬉しくもないし、楽しくもない。そうやってまでして生きつづけたいか、と自分に問うた時、そんなでもないなと思う。はっきり言ってさっさと死にたいと思う。薬をもらって、いや、薬を買って、「死にたいと思う」を落ち着かせてゼロに近付けることはできてもゼロにはならない。ずっとずっとこういう感情と付き合っていかなければいけない。悔しい。こんなふうに思うのが悔しいのではない。生きたいのに生きたいって素直に言えないのが悔しいのだ。
 丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁丁
 デュクシデュクシ
 ・・・ーーー・・・
 戦う音や殴り合う音、助けが聴こえる
 自分の中から聴こえてくる
死のうとしたことがある。首を吊ろうとしたのが3回。電車に飛び込もうとしたのも何度かある。踏切で、ここなら死ねるなと思ったりもした。でも全部失敗した。
 メンタル系の問題が出てくる前に真冬の池におちたことがあった。転けて、気づいたら水のなかだった。薄緑の視界だった。上も下もよくわからなかった。カナヅチなのによく助かった、とみんなが口を揃えて言った。褒め言葉みたいだった。厚いジャンパーが水を吸って重かった。助かってよかったと、思った。死ぬチャンスは何度もあった。あの時死んでればよかったとも思った。何度も思った。でも、結局生きている。神様とかがいるなら、お前はそうやって生きろ、ということなのかもしれない。でも何の神様なのかもよくわからん、顔もみたこともない、会って話したこともないようなヤツの言うことを聞くまでもないと思う。
「がんばれ」という言葉はキライだ。
「なんとかなる」という言葉は好きだ。
(結局、一歩を踏み出せずに年を重ねるのかな)
(しらない)
なんとかなる、なんとかなる、なんとかなる
光に透かせた海苔を画像に決めた。
特に意味はない。
自分に素直になりたいだけ。

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