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民主主義を想う

 安倍氏の襲撃事件にこの度のトランプ氏の狙撃未遂事件。
 メディアは「民主主義への挑戦だ」と色めき立つ。

 では窮した容疑者の山上氏はどこへ行き何をすれば良かったのだろうか。
 当時も「被害者の会」なるものや相談する場所は存在したと思う。だけど恐らくは「安倍氏がいるなら」問題の解決は遅々としたものだっただろう。皮肉なもので、安倍氏の祖父の時代に日本で活動が始まった団体がもとで安倍氏が殺されてしまったとは。褒めちゃイケナイかもしれないけど山上氏の執念も凄いものだ。

 教科書でも習う。民主主義は少数意見を圧殺する。もう一つ小生が言いたい事は「欠席裁判が行われる」という事だ。小生からすればこれがテロ行為以外の何者であろうか。「首実検」も行われずに当事者は闇へ消える。

 当事者不在で話が決まる。進む。民主主義の何と恐ろしい事か。
 会議をするときには当事者になる人を全員呼ぶ事。がきちんと行われているならば小生は民主主義を支持するけど、人は欠席裁判を止められない。
 小生も欠席裁判の憂き目をあったからここでモノを言っている。

 話は飛躍するけども、アダムとイブが食べたもの。人は止められないのだ。意味が解らないって?そのうち書きますね。書くかな?

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