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持衰の遺伝子ーロマンチシズム
持衰(じさい)・物忌み。
船に乗り航海が何事もなくうまく行けば山のようなご褒美をもらえるが、海賊や嵐に遭遇したら生贄として殺される。か重い罰ー私刑ーを受ける。
小生の出身地を遡ると九州北部に辿り着く。古すぎて宮内庁管轄外のものではあるが、古墳も存在する。なんとなくだけど思う事「・・・自分の職業は・・・持衰だった?」。そんな風に遺伝子が騒ぐ。当時の大陸の人々でも理解出来なかった邪馬台国の職業。というか風習なのかもしれない。
で、これも何となく だけど卑弥呼はその末裔だったとか。卑弥呼が殺されたのはもしかして日食?とか?と主張する人の本も持っているけど。
何せ当時は恐らく文字が無く、固有名詞も存在しなかった。アマテラスとかスサノオとかは(多分今や)固有名詞だ。男と女はヒメ・ヒコ・ミコ。
そんな時代の事だけど。
小生はどんな船に乗っているのだろう。
航海が終わったらすごい褒美がもらえるのだろうか。
それとも重い罰が待っているのだろうか。
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