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MarketoとSalesforceの連携メモ1

みなさん、こんにちは、今日は、MarketoとSalesforceの連携に関するメモです。

MarketoとSalesforceを連携するとリード詳細の情報タブが増えます。でも、この情報タブの違いってなんなの!?という事あるかと思います。

忘れないうちに以下にメモしておきます!

①カスタムタブ
 フィールド管理から作成ができるタブ。任意のフィールドを任意の位置に配置できるので、よく見る項目や検証時に利用すると便利。特にここ以外でMarketoでフィールドの位置を変更できないので、よく使う。

②情報タブ
 Marketoにも同様の標準フィールドが存在し、2:1マッピングされているフィールドは人物フィールドとして用意されている。そのため、Leadとcontactにある人物関連の情報のうち、SFDCでカスタムフィールドでないもの=標準のフィールドとMarketoのフィールドがマッピングされているものが表示される。また、Marketoにしか存在したいフィールドもここに表示される。

③企業タブ
 MarketoにもSFDCにも標準で存在する取引先のフィールドは企業フィールドとして用意されている。
また、SFDCと同期している人物のうちLeadの場合は、ここの項目が修正可能。Leadの企業名などは、取引先オブジェクトには存在していないので、編集できるが、contactに昇格すると取引先オブジェクトと連携するため、編集不可になる=取引先はMarketoから見て参照のみのため。

④SFDC標準フィールド
 Marketoに標準なしでSFDCの標準フィールドが表示される。


⑤SFDCカスタムフィールド
 SFDC側からフィールド作成し、Marketoに連携されたフィールドはここに表示される。

という事で、ここまでまとめてみました。
いつか参考になるかもです!


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