【shopify #019 構築日記 チェックアウト】
ここでの重要ポイントはストアポリシーですね。どの会社が?誰?が販売しているのか?お客様が安心してご購入いただけるためのページとなります。昨今以上に安い商品を取り扱う〇イバンとか。。。。良く見れば怪しいと分かるのですが、ここは、情報リテラシーを最下部に合わせておくのが良いと思います。
1.スタイルのカスタマイズ
テーマエディタでチェックアウトページのスタイルをカスタマイズできます。(会社ロゴの追加、色またはフォントの変更)
2.会員登録の有効化と無効化
チェックアウトの際の会員登録の有無を設定することができます。
これは、モールにはない貴重な財産なので有効化するしかないでしょう!
3.多言語対応
テーマを編集してチェックアウトを翻訳できます。一部のテーマには複数の言語の翻訳が含まれる場合があるため、テーマエディタでチェックアウト用に別の言語を選択することができます。
今回は、アウトレットで海外向けへの発送を今のところ考えていないので必要ないです。今後、可能性があって対応する場合はしっかりと作りこむ必要のある部分です。
4.ストアポリシーの表示
返金ポリシー、プライバシーポリシー、利用規約、配送ポリシー、特定商取引法に基づく表記をチェックアウトページのフッターにリンクすることができます。
ここしかお客様に信用・信頼していただけないのでしっかりとポリシーは作りこむ必要があります。そして、わかりやすい場所に表示すること。
5.テスト注文
注文処理、在庫、配送、メール通知、および税に関するチェックアウトプロセスと設定がすべて正しいことを確認できます。
ここで注意が一つあります。テスト注文が出来る状態で公開して実際に注文が入ってしまうと、お客様には代金の請求が出来ません。<当然ですよね
テストはテスト、本番環境は本番環境にて運用を切り替えてください。私はこれで3万円くらい回収できず始末書かきましたw
さいごに
チェックアウトで離脱されてしまうのは非常にもったいないので、いかにスムースにお買い物が完了するか?に注力する必要があります。そして、無事購入できた際には、その喜びを誰かにシェアしやすいようにソーシャルへの投稿が容易な画面を用意すると良いでしょう。
お礼と注文ナンバーしか表示しないってすごくもったいない。セレンディピティを誘発するために、購入商品と全く違うジャンルのレコメンドを表示するのも一つのアイデアではないでしょうか?
廻らない鮨を食べたいなぁ😅