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Shopify構築日記 #126 クリエイティブは伝わらないと意味がない

いつもお読みいただき誠に有難うございます。2022年も最後の投稿となります。毎週noteへ1投稿を行っていますが、今週で92週連続投稿。24週の時に投稿時間&投稿日を間違えて切れてしまいましたが、ここまで継続できました。
 これもShopify構築日記を楽しみにして頂いている皆様のおかげです。

 今回はEC運用担当者ならだれもが知っているといっても良いほどのサービス=Canva。このnoteのトップ画像もCanvaから作ることが出来ますね!
 私が重宝するのはブログのトップ画像やメルマガ用を作成する際です。高度なPhotoショップも良いですが、重要なのは読み手に伝わる事であり、わぁ~キレイと言わせるための画像ではないという事。

 文字入れや図形などを簡単に挿入できるのでこのサービスは利用しない手はないと思います。有料版でも1000円/月=年払い1.2万円なので、毎月スタバのコーヒー2杯分、一蘭の天然とんこつラーメン1杯分なので、Pro版を使っても良いレベルです。

twitter界隈では、中の人が使い方というかこんな使い方ができるよ~という情報を惜しみなく発信されているので是非フォローをお勧めします。

 ECの運用には切っても切れないクリエイティブ。世界観を重要視するラグジュアリーはそういうわけにはいかないけれど、世の中の95%が知らないものを知ってもらうには、むしろCanvaのほうが簡単にそして時短でクリエイティブを作成することが出来るともいます。

 細部にこだわるのも良いですが、消費者として見たときにそこまで見ていますか??おそらく私たちは職業病なので見てしまいがちですが(笑)世の中の人のほとんどは見ていないと思います。また、神は細部に宿るとも言いますので、ブランドや商品の位置づけによってバランスを取って頂ければと思います。
 まず初期の段階では画像+文字+イラストなどでどういうものなのか?という事を伝えたほうがより認知してもらえるのではないでしょうか?

 Shopifyのみ関わらず、文字だけ画像だけで伝わりにくいものを文字+画像にすると伝わりやすくなる。購入して頂けるかどうか?は結局のところ伝わるか伝わらないか?と同意だと思います。

 ビッグネームを持ったブランドさんは難しいかもしれませんが、伝える!を意識したクリエイティブを訴求することでよりお客様と近くなれると信じています。

 という事でCanvaの紹介をしましたが、もちろんPhotoshopもありです。もちろんGIMPでもOKです。制作者の相性もあるので自身に合ったツールを使えば良いです。お金を掛けられない人はやはりCanvaかGIMPとなります。

 手を抜くという事ではなく、クリエイティブは伝わらないと意味がない、そして空いた時間を使って顧客に対する時間を最大限使う事でより、売上が付いてくると思います。
 売上は最後に必ず付いてきます。まずはきっかけを作りファンになってもらうことを努力しましょう。

 2022年もあと数日です。皆さんの2022年は如何でしたでしょうか?私?私はというと2022年12月28日の出勤をもって31年務めた会社を退職したことです(笑)

皆さんにとって素敵な2023年になりますように


廻らない鮨を食べたいなぁ😅