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Shopify構築日記 #113 22/8/29-9/3までの気になるtweet
みなさま、いつもお読みいただき誠に有難うございます。今現在#112を書いている途中なのですが、どうしても認証が通らず検証できていないためスキップしてます。完了次第、番号戻しでお伝えしたいと思います。
まずは、リワイヤさんからの投稿
【記事更新】Shopify Flow を使って Shopify に会員ランクを実装する方法 https://t.co/lVtdY6hyLO
— REWIRED 〜コマースをつなぎなおすメディア。 (@rewiredjp) August 31, 2022
これ、結構皆さん欲しい機能だったのでは?標準ではこの機能を持ち合わせていないので、ポイントプログラムを動かしているマーチャントでリプレイスに二の足を踏んでいた方も多いのではないでしょうか?
よくある一般的な会員ランクの付け方の事例が詳しく紹介されているので、ランク付けが完了した購入者に対してのアプローチ=CRMの運用がとても容易になると思います。商品軸ではなくロイヤリティ軸でもメルマガや案内を送ることは普通にありますよね??
このShopify Flowで設計することでランク付けが可能となりますので、是非参考にして設定をされてみては如何でしょうか?
代表の加藤さんは、Shopify Flowに憑りつかれたかのように試されています。エントリー#111でも書きました通り、Flowを使えば何でも出来るわけがなくシナリオ=条件に対してのアクションとなりますのでご注意ください。
次は、商品登録時に重量の欄に『0』以外の数値を入れないと商品登録が出来ないというニュースが流れ、データの魔術師、クエビコさんが早速検証してくれました。
■CSV での登録
— クエビコ🛒商品登録一括CSV🦀海の京都からネットショップサポート (@cuebko) September 2, 2022
どれでも、新規登録も更新も出来る。
CSVのサンプルではグラム数が0以上で入力はされているが、そもそもCSVでの必須項目は
HandleとTitle のみなので、今後の変更はどうなるか?
※今は「空欄」「0」「項目なし」でCSVは登録できる
※Shopify サーバーによって差異の可能性はあり pic.twitter.com/e9DFkfRswx
結局のところ、元に戻り、重量『0』の値でも商品登録が可能という事で、お騒がせしました!状態でしたねw
この辺りは、メタフィールドが標準装備となってきたので、移行しても良いのでは?と一部より声が上がっています。Shopify Japanの方々が全体の改修を行っているわけではありませんが、日本向けの商習慣に合わせられるような方法で改修してほしいと本国にお伝えいただきたいと思いますw
さて、こちらはもう何でもあり状態。Shopify界のイーサン・ハントであるノンスタ:佐藤さん。私が拾ってくるニュースよりもこっちを見たほうが面白いのは明白ですが、いたって真面目に運用しています。
特に、佐藤さんと会社との約束事で、YouTubeチャンネルの登録者数をメルボルンで行われるShopify Unite 開催までに1000名に達成するとイベントへの参加費が社費となり、未達の場合は自腹となるそうですw
アロハ着たり、レモンうたったりいろんなことにチャレンジしています。なかなか、勇気のいることだと思います。YouTubeとは言いませんが、なんでもいいです、皆さんもチャレンジしてみては如何でしょうか?
途中からふざけてるのか真面目にやってるのかわからなくなったのですが、内容は至って真面目です。今後もShopify関連の有益な情報をお届けします(チャンネル登録してね)
— 佐藤昭太📚Shopifyテーマ開発ガイド発売中|non-standard world (@shotasato_nsw) August 30, 2022
情報通・佐藤昭太があなただけにこっそり教える最新ShopifyニュースVol.1 https://t.co/o9Ne4jrNub via @YouTube pic.twitter.com/c11mDaYhdG
このYouTubeチャンネルに登録されていない方は是非登録してください。すでに登録したよ!という方はお知り合いにもシェアしていただけると幸いです。本当に佐藤さんの情報収集スピードは速いです。いつ寝ているのか?というくらいこれは!という情報をキャッチしてシェアしてくれます。
ツイッターも合わせてフォローすると、常にアップデートされていきます。パートナー側の情報が多いので、支援会社側にいらっしゃる方は参考になると思います。
この構築日記を書き続けていて思うことは、本当にワールドワイドのカートシステムなのに、日本の商習慣に合わせられるようになってきたなぁ~とつくづく思います。皆さん覚えていますか?Shopify PaymentでJCBが利用できるようになったのは、たった1年前ですよ!私がshopifyに携わった時に調べても、ごくわずかな情報しかなかった。
コマースメディアさん、フラッグシップさん、飛躍さんくらいしか見つからず、事例としてはゴーゴーカレーさん・Tabio USAさん・Furboさんくらい。あとは、海外事例で探し出すのがやっとといった感じでした。
それが今やとんでもない情報量となっています。むしろ多すぎて逆に何を見ていいのか良く分からないという悩ましくなっています。正直、良い情報と悪い情報が混じっています。また、素晴らしいパートナーさんから、素人レベルのパートナーさんまでピンキリです。
いつも取り上げている方々は、実際にお付き合いのある方がほとんどなので安心できると思います。情報を取捨選択していくのも難易度が上がってきておりますので、皆さんも情報を取る際は必ず裏とりをするようにしてください。それだけでチェック機能が働きます。
オーダーするのは事業者です。残念ながら素人レベルのパートナーさんと組んでしまっても責任は事業者側です。何をしたいのか?を明確にすることでこのような悲劇を回避できると思いますので、パートナーに丸投げするのではなくしっかりと担当者の力を付けていきましょう!
廻らない鮨を食べたいなぁ😅