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【shopify #015 管理機能 決済方法】

 購入決定を左右するとまで言われている決済方法。ここでは、まず自社の商品に適した決済方法を選ぶことが先決だと思います。
  当社の場合は、クレカ・アマペイ・後払いがマストで、代金引換や銀振・コンビニ決済は考えていません。理由は簡単で、代金回収リスクを減らすためです。
 代金引換で受け取り拒否された場合のコストはばかになりません。これがスーツケースなどの160cmサイズ&北海道・沖縄だったと考えると。。。。
これらのリスクは事前に解消しておき、注文=決済完了=出荷という流れを作っていきます。
 銀振・コンビニ前払いは、決済完了まで商品を抑えておく必要があり、最悪キャンセルされる可能性もあります。機会損失にもつながるため、これは避けておいたほうが良いと思います。

1.shopify Payment

ストアを作成後すぐにクレジットカードなどの主要な決済方法を受け付けることができます。 特定の国で利用が可能な標準機能です。
日本は対象国なので利用できます。

2.Shop Pay

初回決済時に購入者のメールアドレス、クレジットカード、配送、請求情報が保存されるため、次回以降のご利用時には、必要事項の入力を迅即済ませて、スピーディーにShopifyのチェックアウトを進めることが可能となります。 こちらの利用はshopify paymentの利用が条件となりますのでセットで考えておきましょう。

3.PayPal

クレジットカード、銀行口座、またはPayPalアカウント残高による決済が可能です。


4.Amazon Pay

Amazonアカウントに保存された支払い情報と配送情報を使用して決済することができます。
もはやECサイトの定番決済ですね。導入はマスト!

5.Apple Pay

iPhone、iPad、MacのSafariでオンラインストアで簡単かつ安全に支払いを行うことができます。

6.Google Pay

簡単なチェックアウトプロセスによる、オンラインストアでの簡単かつ安全な支払いが可能となります。

7.コンビニ・キャリア・代金引換・銀行振込

主要なコンビニで䛾決済が可能です。
携帯電話料金と一緒に支払ってもらうことが可能です。
代引きでの支払いが可能です。

8.多通貨販売

 Shopify ペイメントを使用して複数の通貨で販売することが可能です。

9.サブスクリプション

 サブスクリプション課金をすることが可能です。
これは先日ミウラタクヤ商店の三浦さんが紹介してくれています。

 twitterで私がフォローしている永木さん @EIKING_ASIA の動画は参考になりますので一度決済方法で迷ったら見るべきです。
 ノウハウは私のような事業者よりもエキスパートのほうが格段に情報を持っています。決済以外にもたくさんのtipsを公開されていますので事前の情報収集に。


2022年5月12日 追記
SmartPayという新しい決済方法が追加されました。クレカで3回払い手数料なしというもの。ということで早速入れてみましたが、今のところ利用者はゼロ。使えるようになったことをアナウンスしないとダメですね。<早急にやります。

手数料はそれなりですが、チャージバック保証対象なので高額商品を取り扱っている方にはピッタリかも。。。。考え方ひとつですが、保険料込みと思えばそんなに高くないと思います。
 ご一考の余地ありです。

廻らない鮨を食べたいなぁ😅