AI 娘の課題を一緒にこなす
※サムネ画像はFlux.1にて作成しました。
いつもお読みいただき誠に有難うございます。今日はShopifyの話はお休みしてAIを活用して娘の課題を一緒にこなしました。
AIの活用と言っても大したこと行ったわけではないがプロンプトの出し方によって大きく答えが違って面白かった(笑)
そして、いくらプロンプトを出しても思うような答えが出ないのもこのAIを使う上での一つのハードルになっているのではないでしょうか?
課題とは?英語のスピーチ文章を作成するでした。ある程度は娘が作っていてそれを校正してボリュームを付ける作業を行いました。
プロンプトは、スピーチ時間は2分で1分間に70語を話すスピードで作成してほしい。またスピーチに使いたい偉人の言葉があるのでこれを活用すること。このスピーチは中学生が対象となるので、中学生の学習範囲内の文法と単語を使用してほしい。先に用意した文章を織り交ぜながらスピーチに適した文章を作ってほしい。
というようなものです。
上記プロンプトをChatGPT-4oに
①出来上がった内容をLanguege Toolで校正を掛ける。
②DeepL Writeで米国英語と英国英語の二つでさらに校正を掛ける。
③違いを比べて、教科書に近いほうを選ぶ
④難しい表現は、再度その部分だけを容易な言い回しに替える
⑤本人の読ませて、読みにくいところをさらに抜取って言い回しを替える
⑥TTS※1にて、英英語と米英語の話者を選び2つを音声化する
⑦本人に聞かせて、聞き取りやすく話やすいほうを選ばせる
⑧原稿をプリントアウトしてMP3をスマホに送る
※1 TTS=Text to Speachの略
特に高度なことは行っていないしすべて無料のサービスの範囲内で出来ます。ちょっとしたことであれば、これらを駆使することでヒーローになれます(笑)
ただし、ゼロイチで作るのは良くないので、必ず草案を作らせたものに対して校正を掛けてブラッシュアップしていく事としました。
特に言い回しのところは何回も作り直しました。
たとえはここ
I am committed to making it a reality.のcommittedという部分。本人曰く発音しづらいとのことなので違う表現に。
I am doing everything in my power to make it a reality.日本語訳としてはどちらも同じ。(DeepL で)英語が得意じゃないので、こういったサービスを使うことでコミュニケーションが取れるのはよいなぁ~と思っています。
廻らない鮨を食べたいなぁ😅