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MarkeZine Day 2023 Autumn 

 いつも有難うございます。
先日の登壇内容が記事となりましたので紹介します。
Shopify初代エバンジェリスト フラクタ代表の河野さんと、クラファンで一気にブレイクしたディプロモードの西田さんでShopifyについて話させて頂きました。

 久しぶりの登壇ということも合って、写真であとからみると顔がこわばっていますね(笑)服の色を考慮して私がセンターに決まったのはここだけの話です。
 ディプロモード西田さんのプロダクト、MOONRAKERSのシャツを着て揃えました。
 冗談抜きで、このMOONRAKERSのシャツ良いです!!日本橋(室町)に行ける方は是非店舗で実物を見ることをお勧めします。

 私は、登壇前にもっと西田さんのことを知りたいと思い、オフィス兼ショールームにお邪魔させて頂きました。東レの先端技術商品開発D2C=MOONRAKERSの商品についても詳しく説明していただきました。自社の商品だからという事ではなく、本当にこの東レの先端技術を商品化し、さらに広めていく=MOONRAKERSではなく東レの先端技術ことに熱いものを感じました。
 ものつくりの作り手の想いや考えが購入者に伝わった時にブレイクするんだろうなぁ~と改めて西田さんとお話をさせて頂き感じました。私はまだまだ商品への愛が足りないと。。。。(反省)

 話を戻して、この登壇の最後に私と西田さんでShopifyの感じ方が真っ二つに分かれてこれはこれで面白かったです。
 私は何でもできる魔法の箱じゃないと言い、西田さんはなんでもできる魔法の箱と言う。
 これどちらも当たっていて、立場や立ち位置によってそう感じる。ただ、魔法の箱と言った西田さんは、実績のあるShopifyパートナーを組んだからこその事であり、逆に私はいろいろとやってきて、何でもできる訳ではなくやりたいことと、やれることの精査をして詰めていく必要があるからこそ魔法の箱じゃないと言いました。
 なので、Shopifyを導入したからうまく行くのではなく、Shopifyを理解してなおどのように使うか?をマーチャントがしっかりと決める必要がある。それが出来、かつShopifyに精通したパートナーと組むことによって魔法の箱になりえると思います。

 私が初めて構築した際、パートナーとなる会社を決めるにあたって、決めるまでに数か月かけてどこと組むかを考え、検討しました。企業の方向性や考え方、得意分野に加えて中の人を見ました。
 構築日記を書くことで、沢山のShopifyに関わる素晴らしい人たちとお会いし、やり取りもさせて頂いた経験は何事にも代えがたいものでした。この素晴らしいパートナーの中から、自身のやりたいことにどれだけアジャストできるのか?それこそが、決めるポイントであり魔法の箱になれると思います。

 登壇当日に着ていたムーンテック ワンポイントシャツ ブラック Lサイズ。

机の下に隠れていますが、ボトムスはこちら

ちなみに現在MakuakeのクラファンでMOONRAKERSの商品を取り扱っています。なかなか伝わらないと思いますが本当に良い商品です。


廻らない鮨を食べたいなぁ😅