半年で月商130万売り上げを立てたネットショップ(物販)のお話です。


初めまして、kazuyaと申します。
ここでは給料以外で収入を作るネットショップのノウハウを無料で公開します。このノウハウが少しでも皆様の知恵になれば幸いです。

物販で半年で130万の売上をどう立てたのか、今回は以下の内容でお話しします。

1.1人でできるネットショップの方法
2.在庫リスクなしのネットショップ
3.商品数を増やす
4.ニッチな商材で攻める
5.スタートから半年までの売り上げを公開

1. 1人でできるネットショップの方法

まず初めに、今回の副業方法はある程度パソコン触れる方になります。
そして、2カ月続ければ徐々に結果が出ます。
よくあるネットビジネス輸入(貿易)ではありません。
ブランディング、愛されるお店作り、オリジナル性のある販売方法です。

このノウハウで半年で月商130万の売り上げを立てるのに成功、そして年内に月商300万を目標にしています。1年後年には500万~1,000万の売り上げが立つ見込みがあります。

その会社では輸入(貿易)を使用した物販から自社製品まで様々な商材が販売されていました。トレンドを予測して、輸入したり商品を企画したり、よくある一般的な物販方法でした。
ただ、これらは在庫の確保や仕入れに費用が必要になっていました。


” この物販方法では資金がない僕には、この副業は困難と考えました。”


2.在庫リスクなしのネットショップ

資金なしで物販で副業するためには何かないかと...
そこで、僕はこの販売方法で副業を考えました。それは無在庫直送が可能なドロップシッピングです。
≪ 無在庫直送!ドロップシッピングについて話そう。 |  近々公開 ≫ 

ドロップシッピングとは、商品の仕入れなしで気軽にネットショップを開けます。売れてから商品を仕入れて、商品の出荷してくれるサービスもあり、低リスクです。ドロップシッピングを始めるには、仕入れ先を探す必要があります。

この方法でネットショップを経営していこうと試みたのですが、ドロップシッピングには、人気商品が品切れになりやすい等のリスクがありました。

” そこで、OEMによるドロップシッピングを考えました。”


初めに、OEMとは?と疑問に思う方もいらっしゃると思いますので、軽く説明します。OEMとは完成した商材にたいしてデザインを入れ製造することができます。その中にドロップシッピングも対応している企業がいくつかあります。


3.商品数を増やす

この方法でデザイン数を増やし、商品数を増やしていきました。
デザインを増やすといっても、作り込んだデザインは作っていません。
パブリックドメイン(CC0)という商用フリーのデザイン素材を商品に当て込んだだけの簡単な作業です。
≪ パブリックドメイン(CC0)について話そう。 | 近々公開 ≫

毎日、会社から帰ってきて30分で10デザイン作りました。
慣れてきたらトレンをドサーチして、自分でデザインしてみたり。

” この方法で商品数を増やし、1カ月で1,500個の商品を登録。 ”


4.ニッチな商材で攻める

そして、どのような商材にデザインを当て込んだというところが気になると思うのですが、僕が目を付けた商材は1人1台は持っている「スマホ」です。そしてスマホにはスマホケースやアクセサリー関連商品が山ほど存在します。その中でこのワードを入れて売りに出そうと考えました。

” それは、他機種対応のスマホケースです。 ”

日本で人気のiPhoneシリーズのスマホケースでもいいのですが、市場にありふれています。そこで、少しニッチなワードを取りに行き、他機種対応のスマホケースを商材として販売しました。そのワードに対し需要のあるデザインを当て込んでいきました。ドット柄、ハート柄、星柄、アニマル柄、ボーダー柄など、この柄に対してトレンドカラーを使用し10デザインを制作、そして、50機種に展開するだけで、2,500商品登録することが可能です。

ただ、今からデザイン制作し、商品数増やしていくのが”正直だるい”という方もいると思います。そのような方向けにiPhoneケース以外の他機種に対応しているスマホケースをドロップシッピングするのも良いでしょう。
≪ドロップシッピング対応おすすめ10選! | 近々公開 ≫


5.スタートから半年までの売り上げを公開

このように商品を登録していき、受注発注、空いた時間にお問合せをし、半年で130万の売り上げを作ることができました。2021年3月~7月まで売上とページビューの推移の一部を公開します。

画像1

Yahooストア:ページビューの推移

冒頭でもお話ししましたが、この表のように、このノウハウで半年で月商130万の売り上げを立てるのに成功しています。そして年内に月商300万を目標。1年後年には500万~1,000万の売り上げが立つ見込みがあります。

コロナ可でEC事業が急成長している中、ネットショップの使い勝手を人々は認知していきます。そして、今後もEC事業は更に高まるでしょう。ドロップシッピングを活用してネットショップ経営をしてみてはいかがでしょうか。これからネットショップを始める方、始めてみたい方などの為になれば幸いです。

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