高くても売れる決め手、3つの付加価値、億稼ぐコンサルタント

片手間ダメ!
 あなたや

あなたの商品には、どんな基本的価値がありますか?



その基本的価値は、他社と最低限並んでいなくてはいけません。





当たり前の範疇ですが、

時計なら、遅れたり早まったりせず、刻々と正しい時を知らせ続ける



ブローチなら、取り付けやすく外れにくい、もちろん見栄えの劣化もほとんどしない





こういうのが、基本的価値です。



ターゲットに選んでもらうためには、この他に価値が付け加わっている方が選ばれやすいですね、付加価値です。





米国カリフォルニア大学のデビッドアーカーによると、

付加価値は3種類ある説明しています。



・機能的付加価値

・感情的付加価値

・自己表現的付加価値





機能的付加価値は、

仕様面のこと。

これ"も"出来ます、という商品にするということで、機能から便利や快適を増やします。

機能的付加価値は、商品開発が必要です。

機能を追加して、高価格設定にします。





感情的付加価値は、

優越感を提供すること。

優越感を提供できるのは、

あなたやあなたの商品が、

ターゲットにとってブランドである時です。



消費者の中には、安い買い物をして自慢する人もいれば、、高い買い物をして自慢する人もいます。

どちらも、顧客にとっての成果で、

販売者は、それぞれの値付けによって感情的付加価値を提供できたという訳です。



高くても買ってくれる消費者には、

この感情的付加価値を得たい場合は少なくありません。







自己表現的付加価値は、

購入者が自分らしくいられるという感情、アイデンティティを提供することです。

値段の安い高いや、最新定番などに関わらず、

消費者が、その商品を購入することで自分らしいと感じられる価値です。





アップル社やロレックス社は、この3種類の付加価値を全部、この日本においては実現しているでしょう。





メーカーや販売者が、設定した付加価値を、

付加価値だと認めてくれるかどうかは、人により異なりますから、

ターゲティングは必要で、重要です。



価値を分かってくれる人をターゲットにすると、

高価格でも買ってくれ、売れるという訳です。





感情的付加価値は、ブランド力ですし、

自己表現的付加価値は、ブランド力の他にカルチャーの側面もあります。



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