億稼ぐネットショップオーナーの口癖、イマイチオーナーの口癖
やっぱり、
うまくいっている人と、そうではない人では、
普段使いの言葉、口癖が明らかに異なっています。
わたくしが、2万時間以上、
コンサル指導して来て、分かっていることです。
うまくいく、とは稼いでいる、儲けているということ。
例えば、
最近も話したのですが、
ある
億稼ぐネットショップオーナーは、
人を上手に動かします。
その人の意図したままに踊らせると言ってもいいでしょう。
その対象は、
従業員はもちろんですが、取引先である他社、つまり外注先も上手に働かせています。
上手に、というのは、
その相手が喜んで、楽しく、働いているということ。
そのオーナー経営者の目的の一つは、
儲けることですから、
儲けるために、自分をコントロールして、他者までコントロールしているのです。
ミスするな とは言わず、
頑張ってれば、ミスすることもあるよな、ミスの回数を年一回くらいに減らせないかな、君だったら、出来ると想うんだけど、な
と言います。
頑張っていることを承認する
ミスを承認する
相手の能力を承認し、さらに期待する
その上で、
ミスの回数を減らすよう促しています。
余計なことは、言いません。
見え見えの、嘘も付きません。
目的達成のために、相手を尊重し、気持ちよく働くようコントロールしています。
頑張れ→頑張ってるよな
しかし→なるほど
従業員は、ミスすると言い訳や責任転嫁を当たり前にするものです。
その時、イマイチオーナーは、相手を否定して、説教、叱責を始めます。
しかしながら、億稼ぐオーナーは、否定したいところを、数秒間待って、頑張って、
なるほど
と言います。
この、なるほど
にはかなりの効果があります。
従業員は、反論や否定をされず、
かえって、脅威を感じます。
億稼ぐオーナーは、言葉遣いで、相手を自分が稼ぐためにコントロールしています。
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