一生稼げません。「お金を取られる」こんな言葉遣いをしているうちは

片手間ダメ!
ネット通販事業を始めようという時、

最初、

なかなか積極的に集客出来ない気分でいるオーナーがいます。



そういうオーナーは、ほとんど"貧乏性"の気質を持っている人たちです。



あなたが貧乏性かどうかをすぐに判断できる、言葉遣いがあります。



あなたは普段、こんな言葉を話していますか?



お金を"取られる"


支払うではなく、取られる

頂くではなく、取る



こんな言葉遣いの持ち主は、貧乏性ですし、もしかしたら、本当に貧乏かも知れません。


取られる、取るは、一方的な発想ですし、何だか不法行為のようですが、

わたくしたちの支払いには、いつも代わりに受取るものがありますから、

一方的に取られることはありません。代金を支払っているのです。


取られるという言葉遣いの人には、

搾取されているとか、損させられるとかという被害者意識があるのでしょう。



こういう貧乏性の人たちの、

セールスへの認識は、

一方的な売り込みで、相手からお金を"取る"行為なのでしょう。

だから、罪悪感があるから、セールスすることに気乗りしないんです。

お金を受け取ることは奪うこと、

支払うことは奪われたことなんでしょう。



しかしながら、本当の実態は、

セールスは、一方的にお金を略奪する行為ではなく、商品と代金を交換をしましょうと働きかける行為を言います。



わたくしは、

セールスを渋っているクライアントには、こんな言葉を伝えています。


【セールスすることは、あなたの商品で相手の幸せに貢献することですから、自信を持って下さい。


あなたの商品を使えば、不快を解消出来たり、欲望を満足させられたのに、あなたの商品を使わないばかりに、不快や不満が続いて人がいるなら、あなたは解決策を教えてあげないケチな人なんですよ】と。



ビジネスは、誰かの幸せの一部に貢献して、代金を受け取ることです。



無論、あなたの商品が、

誰かの何かに役に立つ必要は当然あります。

お試しコンサル

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