〇 西寺郷太画伯初個展~1990年代洋楽アーティストなどを独特のタッチで描く
西寺郷太画伯初個展
【Artist Gota Nishidera First Exhibition】
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〇 西寺郷太画伯初個展~90年代洋楽アーティストを描く
【Artist Gota Nishidera First Exhibition】
初個展。
アーティストであり、作家であり、こんどは画家として描いた作品20点を発表。西寺郷太さんが初個展を開催する。2021年2月22日(月)から28日(日)まで原宿のキット・ギャラリーで行われる。
しばらく前から絵を描きだした西寺さんが、まとめて個展をしないかと誘われ、今回トータル20点を書き下ろして初の個展を開催する。
会場は原宿ですでに10年近くギャラリーとしてやっているキット・ギャラリー。普段から比較的新人のアーティストの展覧会を行っているという。
概要
西寺郷太 個展 "Funkvisions 2021"
開催日2021年2月22日(月)〜2月28日(日)
会場:kit gallery / 東京都渋谷区神宮前2-31-3 宝栄ビル2F-A /
入場無料
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一足先に内覧会があるというので、顔をだした。郷太さんが絵が上手なのは最近もマイケルの本の表紙になったり、いろいろと見ているが、曲作りはする、本は書く、次は絵を描くというマルチな才能を見せるので感心する。
今回は20作品作って、それを展示しようということで、かなり集中して描いたそうだ。
20番目に描かれたのは、ジョージ・マイケルの作品。集中して、一気に7時間くらいで描き上げたそうだ。その集中力が実にうらやましい。
初期の作品から20番目に描いたジョージ・マイケルまで割と順番に紹介してくれたが、下地を最初は白にしていたが、だんだん色をつけるようになってヴァリエーションが増すようになったそうだ。
ブラー、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース、シャーデー、スタイル・カウンシル、フレッド・アステア、マイケル、シャーデー、マーヴィン・ゲイ&タミー・テレル、そして、ジョージ・マイケル、ニュー・エディション、ベル・ビヴ・デヴォーなどなど。
ほとんど1990年代以降の洋楽アーティストを描いたものが多い。洋楽アーティストが多いせいか、そのままレコード(CD)ジャケットになりそうな感じがした。
個人的にはマーヴィン・ゲイ&タミー・テレルの3点セット(別にセットではないが…w)がおもしろいと思った。
しかし、20点並べてみると、なんか早くも「郷太タッチ」があるような気がした。
郷太さんと会うのは、長岡秀星展の初日以来で奇しくも絵画の個展だった。ちょうど、彼の友人であるカルロス矢吹さん、ホフディランの小宮山雄飛さんらが登場し、紹介していただいた。
(左からカルロス矢吹さん、吉岡、西寺郷太さん、小宮山雄飛さん、キット・ギャラリー・オウナー松田岳二さん)
今回は一点もののオリジナルを販売する。いくつか売れているので、もし興味を持たれた方はお早めに。たとえば、いま、10万円の原画が10年後には100万円になっているかもしれない。
(小宮山さんの「SMILES DAVIS」のTシャツ、おもしろい)
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