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デイヴィッド・リッツ、ピーター・バラカンの『バラカン・ビート』に生出演

デイヴィッド・リッツ、ピーター・バラカンの『バラカン・ビート』に生出演
 
【David Ritz Talks On Barakan Beat On Inter FM Live】
 
生放送。
 
伝記作家として、レイ・チャールズ、マーヴィン・ゲイ、スモーキー・ロビンソン、アリーサ・フランクリン、ネヴィル・ブラザーズ、ジミー・スコット、ジャネット・ジャクソンなど多数の著作を持つデイヴィッド・リッツが2024年7月7日(日)インターFMのピーター・バラカンの生放送『バラカン・ビート』にゲストで登場した。
 
19時からのゲストで、当初は30分の予定だったが、話がはずみ、しばらく居残ることに。また、最初はピーターさんも、デイヴィッドの話を少しまとめた感じで訳していたが、英語のやりとりがぽんぽんと続いたため、そのまま英語で話が続行。まるで昔のインターFM、あるいは、FENのような感じになった。
 
日本語の訳をいれるタイミングがなくなってしまったので、結局、デイヴィッドの話を後日、文字起こししてどこかに発表するということになった。なかなか異例のことかもしれない。


アリーサの「スカイラーク」をヘッドホンで聞き入るデイヴィッド

ラジコタイムフリー、直接リンク。放送から1週間、聴取可能
https://radiko.jp/#!/ts/INT/20240707180000

 
ピーターさんから事前にデイヴィッドに話のトピック次第でかけたい曲があるかと尋ねてくださいと言われ、そのリストは次の通りだった。
 
順不同。
 
1.    Skylark – Aretha Franklin (Columbia)
2.    This Bitter Earth – Dinah Washington
3.    This Bitter Earth -Aretha Franklin
4.    This Bitter Earth -Natalie Cole
5.    Lush Life – BettyeLaVette
6.    This Bitter Earth – Gladys Knight
 
結局、これらから1)と5)の2曲だけかかった。
 
Setlist : Barakan Beat @ InterFM, 2024/07/07
 
19:00
M01 Skylark – Aretha Franklin
M02 Lush Life – Bettye LaVette
19:28
 
CM
 
M03 Africa – Santrofi
M04 All About My Girl – Jimmy McGriff
M05 Yekatit – Milatu Astatke
M06 A Meeting By The River – Ry Cooder And Vishwa Mohan Bhatt
 
M03以降は、告知などの関係の曲。デイヴィッドはヘッドホンをして聞いていた。
 
デイヴィッドは、イギリス人でこんなきれいな日本語をしゃべる人を見たことがない、イギリス人に対してちょっと偏見があったが、ピーターと会って、まったくなくなった、と生放送後、語った。
 
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書き起こし、出たら、またお知らせします。
 
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ジミー・スコット伝記
 
Faith In Time: The Life Of Jimmy Scott (English Edition) Kindle版
英語版 David Ritz (著)
https://amzn.to/4cw0cQJ
 
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■関連記事~オンエアで話題になったダニー・ハサウェイの伝記本の話について
 
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左から吉岡、デイヴィッド、ピーター各氏


 
 
 
ENT>RADIO>Barakan Beat>Ritz, David
 
 

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