〇プリンス『フォーエヴァー・イン・マイ・ライフ』刊行記念、プリンス・トーク・イヴェント 古賀史健x二重作拓也公開中、二重作拓也x吉岡正晴 10月23日午前9時動画公開
〇プリンス『フォーエヴァー・イン・マイ・ライフ』刊行記念、プリンス・トーク・イヴェント 古賀史健x二重作拓也、二重作拓也x吉岡正晴 動画公開
【Prince Talk Event Youtube Released】
(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
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〇プリンス『フォーエヴァー・イン・マイ・ライフ』刊行記念、プリンス・トーク・イヴェント 古賀史健x二重作拓也、二重作拓也x吉岡正晴 動画今日(10月23日)公開
【Prince Talk Event Youtube Released】
動画公開。
2022年9月10日埼玉県の「ニュー・パワー・スタジオ」で、6月30日に東洋館から出版された『プリンス FOREVER IN MY LIFE』(ニール・カーレン著、大石愛里翻訳)発刊記念イヴェントとしてプリンスのトーク・イヴェントが行われた。トーク・ゲストには『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』がベストセラーの作家、古賀史健(こがふみたけ)さんを迎え、イヴェント企画者二重作拓也さんが司会。
イヴェントは招待制で行われ、観客には西寺郷太さん、糸井重里さん、プリンス・パーティ・チャンネルを運営するタッチーさん、プリンスなどのイラストで知られるイラストレーター、ラジカル鈴木さん、吉岡正晴なども参加。
前半は二重作さんが入手したプリンス関連の未公開音源のリスニング・パーティー、パープル・ランチをはさみ、メインの古賀史健x二重作拓也・プリンス対談、そして休憩をはさみ、急遽アフター・パーティーでのトークに誘われ、吉岡も参加した。さらにその後、当日参加のプリンス・マニアの方々のフリー・トークが行われ、午前11時過ぎから始まったイヴェントが終了したのは夕方になっていた。
それにしても、密度の濃いプリンス・イヴェントだった。
このうちの古賀・二重作・トーク部分が約130分の動画にまとめられ5分割され、2022年10月7日に公開された。
その5動画は以下参照。トーク内容も多岐にわたりプリンスの音楽性、人間性、習性などについて、分析。ひじょうにおもしろい知的体験となった。
本編終了後、二重作さんに頼まれ、アフターショーのトークに急遽、参加。その部分の動画も2回にわけられ、10月23日午前9時から公開されることになった。約2時間、何も準備せずに話したので、ちょっと記憶がおぼつかないところもあったが、上手に編集していただいたようだ。第一部では、ジョン・ブラックウェルのおもしろい話が二重作さんからたくさん出てきた。それにからめて、プリンスとジェームス・ブラウンとの対比などした。
また、プリンスがデビューした当時、1978年5月頃(輸入盤は6月に入手)、ファースト・アルバムが輸入盤で入ってきたときのこと、その頃のソウル・ミュージックの状況などをからめて話した。(このあたりはパート2かも)
① プリンスとバンドメンバー アフターショースペシャルトーク①吉岡正晴×二重作拓也 (約58分)
2022/10/23 9:00
(パート2は編集終了後、近日公開予定)
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本編のこれらの対談動画、じつにおもしろいのだが、文字起こしなどはでてこないだろうか。(笑)
■古賀史健x二重作拓也 対談動画(5本)
part1:プリンスとニール・カーレン (約23分10秒)
part2:現実と虚構 (約21分52秒)
アルバム『コントラヴァ―シー』(邦題、戦慄の貴公子)からの、当事者によるストーリーの話などおもしろい。このアルバム・ジャケットで書かれている見出しが、プリンスの多くの予言だということは、以前『プリンス物語』の中で書いたので、そのことを思い出した。
part3:コントロール・フリーク (約30分00秒)
part4:イノベーションとコンプレックス (28分49秒)
part5:仮想現実とアファメーション (28分59秒)
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イヴェントに参加されたタッチーさんが、当日撮影したものをまとめたもの
バックステージ編 (約10分19秒)
(パーティマインド・チャンネル)
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配信スケジュールは特設サイトで随時告知致します。
特設サイトはこちら
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〇『プリンス FOREVER IN MY LIFE』ご購入はこちら
プリンス FOREVER IN MY LIFE 単行本 – 2022/6/30
ニール・カーレン (著), 大石 愛里 (翻訳)
3190円
(内容、目次、アマゾンより)
****以下、目次*********
0 . 前奏曲 005
1 . 記憶喪失者の回想録 016
2 . 最後の電話 032
3 . 死者の力 054
4 . 『キル・ゼム・アンド・リーブ』(新装版) 072
5 . 親愛なる父さん(その一):悪い息子 104
6 . 親愛なる父さん(その二):良い息子 142
7 . バットマンとブルース・ウェイン 162
8 . バスケットボール選手と成功者 180
9 . セントラル高校 202
10 . 十代の映像作家 218
11 . 『 パープル・レイン』:暗闇で踊る 240
12 . 孤独な世界 264
13 . 壊れる 第一幕 274
14 . 壊れる 第二幕 300
15 . 壊れる 第三幕:「過去に有名だった人」誕生─ 一九九八年 316
16 . 新千年紀:エホバの証人とボブ・ディランのラビ 346
17 . 僕のギターは優しく泣いている 362
18 . ソニー・リストンの墓 374
19 . 笑い、嘘、そして人から学ぶということ 390
20 . ミネソタ・ナイスと裏の顔 414
21 . 楽章終結部 446
後記:プリンス文学 496
謝辞 512 / プリンス年表 518
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