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〇心臓マッサージにビージーズの「ステイン・アライヴ」がいいらしい


 【Stayin Alive Is Good For CPR】
 
(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
 
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〇心臓マッサージにビージーズの「ステイン・アライヴ」がいいらしい
 
【Stayin Alive Is Good For CPR】
 
アライヴ。
 
先日ツイッターで、韓国の痛ましい事故を受けて、心肺蘇生(CPR)を教える動画にビージーズの「ステイン・アライヴ」が使われていて、さっそくリツイートした。
 
それがこれ。日本語の字幕付き
 

 
このオリジナルはイギリスの「英国心臓基金」が作った動画。その広告版。
 

 
約1分44秒

 
なんと、これをパロディー化した子供用のものもできていた。
 

 
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そして、このビージーズのオフィシャル動画
 

 



さらに、この11月25日から、日本でビージーズのドキュメンタリー映画『ハウ・キャン・ユー・メンド・ア・ブロークン・ハート(邦題、ビー・ジーズ 栄光の軌跡)』が劇場公開される。
 
その予告編。(約2分23秒)(字幕を選べます。日本語に設定してあります)
 

 
日本版予告編(約1分)

 
 
これは、2020年に公開されたもので、ビージーズ3人の兄弟のうち長男のバリー・ギブが、すでに亡くなっている3人の弟(アンディ・ギブも含む)とビージーズの歴史を振り返るというもの。生前のインタヴューなどもふんだんに使われている。
 
このドキュメンタリーについては改めてご紹介します。
 
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以下、映画会社の資料から。
 
■『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』 
2022年11月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館他にて公開決定
 
監督:フランク・マーシャル 
製作:ナイジェル・シンクレア、ジーン・エルファント・フェスタ 脚本:マーク・モンロー
出演:バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ、アンディ・ギブ、エリック・クラプトン、ノエル・ギャラガー(オアシス)、ニック・ジョナス(ジョナス・ブラザーズ)、マーク・ロンソン、クリス・マーティン(コールド・プレイ)、ジャスティン・ティンバーレイク、ピーター・ブラウン、ヴィンス・メルーニー、ミカエル・ライリー、ルル、アラン・ケンダル、イヴォンヌ・ギブ、ビル・オークス、デニス・バイロン、ブルー・ウィーバーほか
2020年/アメリカ/英語/カラー/111分/原題:The Bee Gees: How Can You Mend a Broken Heart/日本語字幕:大渕誉哉/字幕監修:吉田美奈子
配給:STAR CHANNEL MOVIES 
 
■公式サイト:
 
https://thebeegees-movie.com/    
 
【監督:フランク・マーシャル(1946〜)】エンターテインメント業界を代表する映画プロデューサーのひとり。『インディ・ジョーンズ』シリーズ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『シービスケット』『カラーパープル』『ボーン』シリーズなどの作品で広く知られており、特にスティーブン・スピルバーグ監督の盟友としても名高い。アカデミー賞候補になった作品も5作を数えるが、その内容は『シックス・センス』から『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』まで多様性に富んでいる。2018年11月、妻キャスリーン・ケネディと共に「一貫して質の高い映画製作に携わってきた」プロデューサーに与えられるアービング・G・タルバーグ賞を受賞。監督としても『南極物語』『生きてこそ』『コンゴ』などを手掛けてきた。最新プロデュース作品は、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』と、ダイアナ英皇太子妃の伝記映画『ダイアナ: ザ・ミュージカル』。『ダイアナ: ザ・ミュージカル』は、ブロードウェイ・ミュージカルとしては初めてNetflix配信という形でワールド・プレミアされる。自ら音楽ファミリーに育ち、ビー・ジーズの大ファンである。
 
 
 
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