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〇歌舞伎町タワー・訪問

〇歌舞伎町タワー・訪問
 
【Visiting Kabuki-cho Tower】
 
訪問。
 
2023年4月14日(金)に歌舞伎町にオープンした「東急歌舞伎町タワー」に行ってみた。歌舞伎町に足を踏み入れるのは、「ソウル・サーチン・ラウンジ」の59回、阿多さんとの「グラミー大予想回」1月24日(火)以来だから、3カ月ぶり。ちょうど、同じ新宿で野田さんの写真展があったので、その帰りに寄った。
 
飲食店、2つのホテル(未開業)、クラブ、映画館、ゼップ(ライヴハウス)などがはいる高層複合ビル。地上48階・地下5階、高さ約225mの超高層複合施設。“好きを極める”をコンセプトに、ラグジュアリーホテル「BELLUSTAR TOKYO(ベルスター 東京)」、ライフスタイルホテル「HOTEL GROOVE SHINJUKU」、劇場「THEATER MILANO-Za」、映画館「109シネマズプレミアム新宿」、ライブホール「Zepp Shinjuku(TOKYO)」のほか、スターバックスなど多数の飲食店がはいる。


メルティング・ポット的、雑多的、歌舞伎感。


 
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ちらっと見たのは、2階のフードコートのようなエリア、17階のイヴェントスペース「ジャム17」、18階のホテル・グルーヴ・シンジュクのチェックイン・フロア(フロント)など。
 
2階のフードコートのようなところはいくつか店が入っていて、その中心あたりに、「歌舞伎・ホール」というちょっとしたステージがあり、よさこいの踊りのパフォーマンスが行われていた。



 
ここがかなり雑多な感じで、歌舞伎町の「雑多感」が演出されていた。一方で、あちこちにDJブースがあり、いったいDJは何人はいってるんだろうと思った。また、壁面に多くのソウルやディスコのアナログLPなどが飾られていて、気分はあがった。


あちこちにレコード盤を配している



そのうちの一枚はジョージ・クリントン、こんど来日。僕が映りこんでる


 
なんとなく雰囲気が、カブキラウンジ的な空気を感じたので、ひょっとしてカブキラウンジの大澤さんがいろいろとかかわっているのかと思ってメールしたら、「いや、初日DJを紹介したのと、毎週火曜日DJするくらいです」との返事。歌舞伎町、カブキ町というと、みんな思い描くイメージは一緒なのかな、とも思ったりした。



 
しばらく、新宿・歌舞伎町の新名所になりそうだ。

ENT>PLACE>Kabukicho Tower
 
 
 
 
 
 
 
 

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