マイケル・ジャクソン『スリラー40』ドキュメンタリー、ネルソン・ジョージ監督、2023年12月2日全米公開へ
マイケル・ジャクソン『スリラー40』ドキュメンタリー、ネルソン・ジョージ監督、2023年12月2日全米公開へ
【Michael Jackson “Thriller 40” Documentary Will Be Released December 2, 2023 Just After 40 Years Of “Thriller” Short Film Released】
歓喜報。
「スリラー」のショートフィルムが公開された1983年12月2日からちょうど40年後2023年12月2日全米で同作品が作られた過程を描いたドキュメンタリー『スリラー40』パラマウント+とMTVで公開。予告編(約2分)→
日本公開は調整中。詳細後送。
#michaeljackson #thriller
『スリラー40』約90分の作品を監督したのは、なんとネルソン・ジョージ。様々なスターたちがインタヴューに答える。アッシャー、メアリー・J・ブライジ、ウィル・アイ・アム、マックスウェル、スティーヴ・ルカサー、ジョン・ランディス、マーク・ロンソンなど。
ネルソン・ジョージとは1957年ニューヨーク出身のミュージック・ジャーナリスト、ライター。大学在学中からニューヨークのローカル紙「アムステルダム・ニューズ」でインターンを始めたところからキャリアがスタート。その後一時期、アメリカの音楽業界誌レコード・ワールドに。その後、1982年から1989年まで同じく音楽業界誌、ビルボード誌に移り、R&B、ブラック・ミュージックのエディターとなった。マイケル・ジャクソンのバイオ本『マイケル・ジャクソン・ストーリー』(1984年)、モータウンを描いた『ホエア・ディド・アワ・ラヴ・ゴー』(1986年)、『デス・オブ・リズム&ブルーズ』(1988年)などの著作を発表。また、同じくニューヨーク出身の映画監督、スパイク・リーとはルームメイトだった時代があり、リー監督の初期作品に様々な面でアドヴァイスなどをしていた。そのほか多数の著書を発表。1990年代に入ってから映画関係者と接点をもつようになり、それに並行して映像、ドキュメンタリーの製作に携わるようになった。
映画『ストリクトリー・ビジネス』『CB4』他多くの作品にかかわった。
本作は、昨年CDが出た『スリラー40』と同時リリースの予定だったものが、諸事情で公開が遅れたもの。その結果、「スリラー」のショートフィルムが公開された1983年12月2日にあてて、ちょうど40周年となる2023年12月2日に、「パラマウント+」、「MTV」でオンエアされることになった。
ドキュメンタリーの一部
これは、アンオフィシャル・トレーラーで、本編とは関連ない。
アルバム
詳細などがわかり次第、アップデート情報をお届けする。
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