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恵比寿ブラウン・シュガー39周年イヴェント店頭で~アメリカのR&Bフェス、ライヴ予定など

恵比寿ブラウン・シュガー39周年イヴェント店頭で~アメリカのR&Bフェス、ライヴ予定など
 
【Ebisu Brown Sugar 39th Anniversary Event】
 
39周年。
 
1985年に池袋にお店を出し、2000年に恵比寿の現在地に引っ越してきたソウル・バー「ブラウン・シュガー」が今年39周年を迎え、そのパーティーを2024年10月27日(日)同店舗でゲストDJにDJ河野さんなどを招き、行った。



 
立錐の余地もない超満員、ということもなく、いい感じの入り方で、いつもより音が大きめで流れていた。
 
白川さんご夫妻ともかなり久しぶりにお会いした。なんと、DJが『レディオ・ディスコ』などでもおなじみのDJ河野さんでびっくり。ほかにもお久しぶりの人とばったり遭遇し、おもしろかった。



 
お店で待ち合わせたソウル・マン、上田さんは来月、ペンシルヴェニア、ニューヨークなどでソウル・ショー、ソウル・フェスに足を運ぶということで、その予定などを教えてくれた。
 
一番のメインは、16ス・アニュアル・クラシックR&Bミュージック・フェスティヴァルというもの。
 
2024年12月6日から10日の間5日(実質4日)ペンシルヴェニア、フィラデルフィア郊外のカラハリというリゾートで行われるフェス。
 
メインがジェフリー・オズボーン、マンハッタンズ、タヴァーレス、コンファンクシャン、ローズ・ロイス、レイ・グッドマン&ブラウン、トランプス(アール・ヤング)、スイッチ、サーファス、キース・ワシントン、ピーチェス&ハーブ、テンプリーズ、ソウル・ジェネレーション、ジ・エボニーズなど。なかなかに70年代ソウルの洗礼を受けたものには、垂涎もののライヴのようだ。
 
 


 
(写真)
 
詳細、チケットなどはこちら

 
上田さんは、これに4泊5日で参加する。このほかに、ザ・テンプテーションズとザ・フォートップスのジョイント・コンサートが12月12日にニュージャージーでライヴがあり、滞在予定を伸ばして参加とのこと。上田さんにとって初めて日本で見たライヴが70年代のフォー・トップスだったということで、それがソウルの道に入ることになったきっかけということで、大変な思い入れがあるそうだ。彼はデトロイトのメンバーの墓参りもしている。
 
それがこちら

 
 
そして、その前に、彼が何度か参加している「ソウル・トレイン・クルーズ」の箱バンドがライヴをやるので、それを2024年11月24日にフィラデルフィアで観戦。タイトルは、「トリビュート・トゥ・TSOP」で、その箱バンドをバックに、ラッセル・トンプキンスのニュー・スタイリスティックスとレジェンダリー・ブルー・ノーツ・フィーチャリング・シュガー・ベアが登場。ザ・ブルーノーツ、スタリスティックスのヒットを歌う。
 

 
当初は、4泊5日のフェスに参加しようと思って、いろいろみていたら、その後にいくつも見たいものがでてきてしまったので、あれもこれもで、結局、3週間くらいになってしまったそうだ。
 
それにしても、向こうでどんどんライヴが行われていて、しかし、円安で事実上見に行くことはかなわない。ということで、後日、そのお土産話をしてもらうことにして、行った気になってみようと思う。
 
ということで、改めて、恵比寿ブラウン・シュガー、39周年誠におめでとうございます。(文章がつながってない…)


「これに行ってきま~す。ほかにもいろいろみてきま~す」


 
 
ENT>SOULBAR>Brown Sugar, Ebisu>39th Anniversary
ENT>R&B Festival
ENT>LIVE>The Temptations & The Four Tops
ENT>LIVE>Russell Thompkins Jr & The New Stylistics, The Legendary Blue Notes
 

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