2024年2月20日 火曜：現実化させたいことを見るんじゃなくて、それが通過点に入るように

もう20日なんだって。2月がもう終わるよ。

今朝は早めに目が覚めて、起きたくなったので起きた。抹茶と小豆とチョコのスコーンを焼いて、マウントハーゲンを用意してマーガレットハウエルの本を読む。

マーガレットハウエルは、何だか身体がとても引き締まっているように感じて、それが気になって本を買った。読んでると、アクティブな人だというのが伺い知れた。よく動いていて、そして実際によく泳いだり散歩したりしてるみたい。彼女もシングルマザーで、2人の子を育てたようだった。読んでるとマーガレットハウエルという人はすてきな人だなとより感じる。真っ直ぐさがあってチャーミングで。そして自然と当たり前のようになかがよさそうだった。

猫たちも集まってきて私にくっついてくる。2人とも娘抜きで私といる時は少し顔つきが幼くなる気がする。みんなでなかよくする。少しすると娘の泣く声がして戻る。

乳をやるとまたすぐ眠ったので、また私1人抜けて。昨夜仕込んでおいたパンを焼いたりしつつ、本の続きを読む。小麦粉が食べたくなってきてて、コーヒーの味もずいぶん分かるようになったし、味覚はずいぶん戻った気がする。

窓をノックする音がして見るとお向かいさんが来ていて、こないだ剪定した枝を捨ててきてくれたという。カートに乗せて運ぶから、一つも二つも同じだから、と自分のゴミを持ってく時に運んでくれたよう。

少しすると娘も起きてきた。待ちきれなくて焼きたてパンを2人で分けて食べる。4.4と書いてある濃い牛乳で作ったからかいつもよりずっとふわふわに仕上がった。

朝の支度をしてゴミ出しに出る。外はもう紛れもなく春という感じになってる。私も薄手の服を着た。こないだまで寒かったけど、でも、もっと寒くなるはずだ、と思ってるうちに、そうならないままあったかくなってしまった。