2024年5月28日 火曜：分からないうちは別にいいんだ

今日の天気は荒れる、と聞いてたので、ゆっくり起きようと思ってたら、朝方お向かいさんが娘を呼ぶような声がして起きて、雨戸を開けて確認したらゴミ出しに出ていく姿が見えた。多分ゴミがあったら一緒に持っていってくれようとしたんだろうな。

起きちゃったけど、今日はゆっくりしようと、そのまま布団でゴロゴロしてた。昨日遅くまで仕事をしちゃったので、起きても私がなんだか変な感じで何をしたらいいのかよく分からないままだったので、布団に寝転んだまま元気な娘の相手をしつつ、私はぐーたら。

よし、と起きてもやっぱりなんだか変な感じで、いつものようにはやれなそうだったので、いつもとは違うをやることにした。豆腐の抹茶ムースをつくったり、米粉パンをホームベーカリーに仕込み、それからクレープパーティーの準備をした。

娘は食べなかったので一人クレープパーティを楽しむ。

最近は動画を観ないようにしてたけど、今日はそれも解禁。娘の好きなだけ好きなのを観てもらって、私もまだまだのんびり。段々とじわじわエネルギーが回復してきた感じがしたので、雨もあんまり強くないし出かけることにした。荷物の発送と本の返却。家にいてもダメそうだったからとにかく外へいく理由をつくって。

庭に出るとマロウが咲いてた。とってもビビッドな色！蕾も増えていて、次々と咲きそう。庭の植物の花が咲いてくのはいつもなんとも言えず嬉しい。

裏庭のアナベルだと思っていたカシワバアジサイも咲いてきてた。

図書館のある小さな市の施設は今日もがらんとしてた。娘が一人で階段を上りたがって、そのまま歩かせたら一人でいけるようでびっくり。ゆっくりついて一緒に上がっていき、そのまま娘は図書館の方へ歩いていく。この施設に到着した時も真っ直ぐ入口へ向かってた。そうやって自分で目的地へと当たり前のように向かっていく、そして実際に向かっていけるというのがとてもすごくて、本当に彼女の人生がどんどん動いていってる、と目撃している。

本を返して、奥の子どもの本コーナーにある座敷へ上がり二人で本を呼んだりして少し遊ぶ。また1階へおり、硬いソファのある少しくつろげるスペースで二人でくつろぐ。娘はキョロキョロ動き回って、そのうちソファから落ちて頭をぶつけて泣いてた。痛かったろう。抱きしめて泣き止むのを待って帰ることにした。