2024年6月3日 月曜：ひたひたの泉にぽちゃん

しゅぱっと朝起きなくなってきたのはいつからのことかもうわからないな。はーやだなーという感じではないけど、もうちょっと寝てたい〜という気持ち。

そう、なんとなくずっと、休みたいな、というような気分でいる気がして、ならなんで休んでいるように過ごさないんだろう、と思ってハッとした。またここでも私は何かしようとしてるみたい。そのはじまりは、置いてかれてしまうんじゃないか、という恐怖かな。

恐怖から逃げようとすればするほどストーリーに入っていく感じはなんとなく分かる気がする。緩められるようにはなったのに、その恐怖に未だにしがみついてる指が離れないでいるみたい。ひたひたに満ちた泉に漂う感覚を知ってそうなのに、その泉をイメージしてるうち、手を離したら沈んで溺れるんじゃないかと、また恐怖にしがみついてる手に気づくという堂々めぐり。うーむ。

そんなわけで、期間限定で手を離してみようじゃないか！と誘いをかけてる。1ヶ月なら溺れても死なないかもって、妙な説得に応じそうな私がいるので、せっせと説得してる。