2023年12月3日 月曜：否応なく突きつけられる感じがしてすごいよ

今朝も先に起きる。鶏ハムを仕込み、久しぶりに雑魚ナッツを用意して、おいなりさん用に米を炊き、昨日夜連絡が来てた仕事にかかる。

なんとなく勝手にやることが多いような気になって気が焦ってるなーとなる。

別に締め切りのあることが重なってるわけじゃないのに、自分で勝手にそういうふうに思うだけでその心地の中に入ってて、なんかすごいなーとなる。そしてそんなふうになってると、洗濯をしてもマグネシウムが袋から飛び出して洗濯機の中に散らばったりする。

また焦ってる、とそんな時は散歩へ！と出て少し歩いてると娘が眠ったので早めに戻ってきて寝かせておく。美しい顔しててすごいなーと見る。

なんだか娘も泣きやすくなってて、なかなか自由な時間作れなくて、となってたけど、私が焦ってるから、そんなふうに感じるし、そんなふうになるんだろうな。片付けが気が重くなってなかなか進まないように感じるのも言い訳みたいなものなんだろうな。

むすびさんも長く時間をかけて少しずつ進めてきてて、何より、家に入る物をとめて、家にある物を減らしていけば、少しずつでも確実にそこに辿り着くんだというのを見せてくれてて、そうだ、焦る必要もない、その上に常にいることを感じていれば大丈夫なのだ。いやほんと、焦ると余計に面倒なことが起こって否応なく突きつけられる感じがしてすごいよ。前はこんなに速攻で来なかったと思うんだけどな。

生活の流れを気持ちよくしようとしてるのに、生活を置き去りにしてはいかんな。

夕方もまた散歩に出て、体を動かしてくる。それから思い立って小豆を煮ておいた。また新しい仕事が入ってきた。

寝る前に絵本だけチェックして少し片付けを進めて夜は娘を寝かせて私もすぐに眠った。