2024年9月1日 日曜：しのごの言わずに、在りたいように生きるのみ

朝、母宅で目覚める。朝を少し過ごして、荷物をまとめて帰る。

午後から写真展を見に出る。長いドライブをしながら、自分の感情の動きみたいなものや反応を感じていた。心の中に感じる些細な振動があったら、その場でどんどん口にする、という練習をはじめることにして、運転中、合流でみんな入れようとせず攻めてきたら「なんで誰も入れてくれないんだよモー！！」とか、空のうつくしさに感動したらそこで感じた感覚とか、娘と一緒にいてじーんと幸せになったら伝えたり。

そう言うのが大事な気がして、そして、そういうことができずにいたから。

でも何かを感じたことを相手に伝える、というのは第一番じゃないなって考え直した。「娘と一緒にいられて幸せだよ！」じゃなくて「あー今なんか幸せだ！！」となって、隣に娘がいたら「一緒にいてくれてありがとう！！」と、順番はそれだ、と言う感じがした。相手に気持ちを伝える、を1番におくと、相手からの反応を求めていくような気がしてちょっと違うなって。自分が感じた心の反応を、私自身の頭上にズドーンと打ち上げるようなそんな感じがいいなって。1人で浮かれて、よろこんで踊って、隣にいた人も巻き込んで一緒にダンス！みたいな。

ポジティブなことも、ネガティブなことも。ズドーンと打ち上げて、散らせてく。いいこともわるいことも抱え込まずにどんどんと。