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2023年5月28日 日曜:誰かからの提案を受け入れるような気持ちだった

朝は何時頃起きたかな。7時くらいかなあ。最近当たり前のように掃除洗濯、と流れの中で、いつもの工程をって感じにならなくて、①③④②⑥⑤みたいな感じで、散らばりながらやってる。

今朝もそんな感じで、ぼーっとしてて、とりあえず庭でも見ようかと外に出て観察してるとお向かいのお母さんがいて挨拶。「なんか植えるのやろうかー」と畑に呼んでくれて、こぼれ種で増えた植物を分けてくれた。この街でよく目にする(ほとんどのお宅に植わってと言ってもいい、パンジー(かビオラ)に、酔仙翁、虫取撫子、松葉ボタン(「日照り草」って言うんだといってた)、あと名前のわからない黄色い花がつくやつ。パンジーと松葉ボタン以外は名前は分からないみたいだった(あとで季節の花から画像検索して調べた)。

今日はどうやら街の一斉清掃だったよう(前に、私は子が小さいから参加しなくていいよと言ってもらってたから記憶に刻まれてなかった)。お向かいさんと話してると、少し先の方のお庭のすてきな家のお父さんがやってきて挨拶。その後、散歩先でいつもやさしく声かけてくれるお母さんもきて、「参加しなくていいからね」と声をかけてくれて、あ清掃の日か、と気づいた。

もらった植物をとりあえず植え付けてると、お向かいのお母さんが「今からみんなこの前を通るから、家ん中いたほうがいい」と言ってくれる。確かに。と、家に戻って家事を始める。

しかし、ただ散歩してるだけで、街の中にたくさん顔見知りができて、みんな私の事情(幼児を抱えてる)を知ってくれて、やさしくしてくれる。散歩が影響して庭をやろうという気にもなった気もするし、ただの散歩で、街に馴染んだり、楽しみができたり、色々あるもんだ。

家事も終え、朝ごはんもとって、植物を貰った時に貸してくれた桶の蓋(そこに植物をのせてくれた)を洗ってお母さんのところに返して、挨拶したら、「さっきやんの忘れてたから、マリーゴールドそこに植えといたから」と、庭にマリーゴールドを植えておいてくれていて可笑しかった。え!植えてる!となって笑。

庭、こんなふうにしたいなってのが一応あって、その中でやってたから、そこにマリーゴールド入るとちょっと違うんだよな、と思ったけど、なんかそれより面白さがまさって。ただ、別のとこに移植していいか少し悩みそうになってたから、その辺はあっけらかんと好きにしたらいい。まだ私のちょっとした強張りの一部だな。

いろんなこと、大抵些細なことなんだよなーって。こうしたい、は自分の進む方向をつくる大切なものでもあるけど、それが1番大事というわけでもないというか。微妙な匙加減でもあるけど、何かが起こって、思ってたことと違ったり、私が在りたい形と違った時、それをどう捉え、どこまで許し、どこは守るのか。どう伝えたり、動いたりするのか。その辺がまだ色々悩みになりやすい。

例えば少し前にあった、いとこのお嫁さんがお下がりをくれる話も、必要ない、と思う私がいて、もう貰いたくない、と行動するのか、貰ってただ使わずに他へ回すか、時間を置いて返すか(次の子用に)、別にどっちだっていいんだと思う。そこで、でも悩むんだよな。どっちがいいのかなって。この間は、お嫁さんにもう要らないことを伝えた。

何を選ぶのが正解ってことはないけど、自分の気持ちの中、その始まりに否定的な気持ちがないような状態からの動きになればいいのかなって。とりあえず今はそんな考えになったところ。

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