2024年8月25日 日曜：ここでも同じ話

食欲が戻りつつあるような、食べたくないような、不思議にウロウロしてる。気持ちの具合で変化してるようで、すごい。ただ、何かを考えて、頭でそうだと勝手に捉えて苦しくなったりしてるだけなのに、身体がそれに反応して変化する。現実は幻だ、という話は、当たり前のようにそうなんだなぁと受け止めていて、それでも、「え、そうでしょ、何言ってるの？」と人に言えるくらいまでにはよく分かってない感じがする。分かっている人は、今の私が感じているような捉え方とはまた違う感覚がするのかな。その体感のようなものはどんななんだろう。

朝はよく眠っていた。ようやく起きて、スムージーを作って飲み、掃除機をかけたりして1日を始めて、少ししてから益子へ出かけることにした。

追加で欲しい木のトレイがあるのと、前に竹を取り扱いたいと声かけしてもらったお店に挨拶に。家にずっといると、モヤモヤに飲まれちゃいそうで、何か動いていたくて予定を見繕う。

以前木のトレイを買ったお店に入ると入ると、娘を連れてるからか、お店の方がススス、と静かに玉転がしのおもちゃの方へ移動し遊び始め、娘の気をひいてくれた。すごく当たり前のように。そのお店の方はいつもとてもやわらかい。店主も、今日いらっしゃったその娘さんもみんなとてもやさしい。自然とやわらかくて、その空気が好きで行きたくなる。木のトレイはなく、9月に入荷予定とのことで、また今度来ることにした。帰りに、最近できたパン屋を教えてくれる。

それから竹に関するお店へ。色々やりとりしたんだけど、私の中でなんだかぬぼーっとした感じがあった。それに気付いたのはやり取りを終え帰る車で、だったんだけど。