2023年6月22日 木曜：記憶喪失みたいな気分

朝は6時過ぎに起きたかな。掃除、洗濯。ヒバの源水をシュッシュと拭いて台所をさっと拭き掃除。ヒノキの香りがしていいな〜と思ってたけど、ヒバの香りだな。

最近娘はご飯しか食べない。他のを上げるとベーっと口から出す。でも今日はもうご飯すらあまり食べなくて、どうしたもんかな、となる。まあ元気そうだからいいか、と、残ったお粥も私のヨーグルトボールに入れて食べてしまう。貰い物のピルクルも飲む。飲もう！としないと飲まないので、2本ずつ飲んでいこう、と。懐かしい味がした。

今日は雨が降るから、庭も喜ぶだろうな、と眺める。4月半ばに始めた庭も、もう2ヶ月くらい経つ。今は特に何かせっせとやってるわけじゃないけど、時折草を引いたり、何か新しく植え付けたりしてる。何より、家の中から見るのが楽しく、出かけて帰ってきた時がうれしい。

どうせすぐやらなくなるんじゃ…というようないつもの思考の癖が出る度に、なんとなく少し気を逸らしておいたんだ。そんなふうに思うのは思うんだけど、そこに対して卑屈な重さを与えない、というか。外からのそういうような目線を受けた時も、少し傷ついて、でもすぐ気を逸らして、今すでにある庭のうれしいことの方に気持ちを合わせてた。そういうのも引き寄せの法則にも似たことだったように感じる。なぜか続けられること、やめてしまうこと、その差は些細な意識の違いなんだろうな。